今日も無駄に生きてしまった。
昔の私は私が死んで誰かに迷惑をかけないように呪いをかけた。
私の命は、私だけのものではないのだ、と。
こんなクズな私にも、新生活が始まってから友人が一人もできない存在価値のない私にも、
死んだら命である時間を削ってまでも悲しむ人がいるのだと。
迷惑だけはかけてはいけない。悲しむ時間を取らせてはいけない。
自分が逃げたいがために人の精神を少しでも揺らがせることはしてはいけない。
それだけの価値が、私にはない。
やられたら被害者ヅラしながら何倍にもして返した。それが私だった。復讐することでしか快感を味わえない
とんでもない化け物だった。いや、化け物だ。
それなのに今更死にたくなって人と上手く話せなくなるほど反省し、
反省のしすぎで自分が自分であることに耐えきれなくなり、ただつらいつらいと床を這い、
無駄どころか迷惑をかけ続けながら生きる私に何の価値があるのか。
生まれた時に、親戚からかけられた最初の言葉が
残念だったねえ
だった、私。そこからすでに私は化け物だったんだと思う。
だからこそ、これ以上迷惑をかけまいと思ったのに
これまでまともな受け答えはできなくとも何とか笑えていたのに、
誰かを騙すことも、何を言われても何もしなかったのに。
どんな人も尊敬に値すると、大切にできていたはずなのに。
急に涙しか出なくなった。
なんで
どうして
何でもっと頑張れないの!!!??!?!?!???!!?
結局、呪いなんて呼んだそれは無理がありすぎる自己防衛にすぎなかったのだ。
迷惑をかけずに生きるなんて、どんな偉人でも無理だ。
私は誰にも相談しなかった。迷惑をかけないために。
そのせいで爆発した。
死んでからどう思われるのか怖くて怖くて怖くて仕方がなかった化け物が作った歪すぎる箱だった。
でも、私のことは私以外救えないのだと、今でも思っている。
頭が悪い。
ああ、神様。
本当にあなた様が御坐すならば、この醜くて仕方のない化け物に、最も苦しい罰をお与えください。
いや、もう、与えてくださっているのかもしれない。
何を思おうが、何があろうが、逃げられない
死ねない、という罰を。
ぼくは、ばかだから、もういちど、おなじ、のろいを、かけた。
今日も無駄に生きてしまった。
だって、今日も、誰にも迷惑をかけずに死ぬ方法っていう、誰にも見つけられない方法を、また見つけられなかったから。
しにたい、しにたい、
だれか、、、、X@*XX、>/・X、XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX。
どれだけ痛い女と叩かれても、しかたない。
だって、そうなのだから。
でも、私は叩く人たちがずっとそうであれば良いと願わずにはいられない。
そう思えている間は、少なくとも私よりは幸せだからだ。
きっと、私なんかよりも苦しい人生を歩んでこられた人が叩く人たちの中には多くいるのだろうと思っている。
嫌味ととらえないでほしい。本当にそう思っているから。
とても、尊敬しています。
私よりも優れている、すべての人に尊敬を。