物心ついてから、頭の中や感情が振り切れたり、微動だにしなかったりと全然安定せず本当に忙しなかったのが、
ここ数年は、特定のきっかけにのみ過剰反応してあとは何も感じない。という形に変わりました。
それは、変化や人との関わりを極限まで減らした生活環境を作ったことが大きいです。
良い面ばかりではありませんが、「これ以上悪化しない(例えば、人を殺そうとしない、自殺しようとしない等)」という最低ラインを確保できたように思います。
環境の影響って、本当に侮れませんね。
食べるもの、よく使う移動手段、住んでいる街、周りの人、無意識にやっていること、聞こえる音、使ってる家具や調理器具・・・
何がどんな影響を自分に与えているか、凄く意識して毎日を過ごすようになりました。
環境は人の人格や思想を形作り、生死も左右するので、
これからもこの部分だけは、無感情・不感にならないよう、頑張って感度を保ちたい。