今は部活をやめて、帰宅部をやってます。夏休み、6回目の手術をしました。
でもたいしたことではないですが…前回よりも骨を削った量が多かったので入院期間もそれなりでした。
2学期開始ギリギリで退院して足を引きずりながら歩いてました。
部活の先輩の中で手術のことを知っているのは多分1人だけです。
僕が移動教室から教室に戻っている時、その先輩が声をかけてくれました。
「足、大丈夫?」
きっと他の先輩も引きずっているのは知っていたと思います。でも、声をかけなかったのは、いきなり部活を辞めた奴にどう話しかければいいのか分からなかったんだろうなと思います。
女子の方はもっと練習がきつかったので 《僕》←女子です。一応(男寄りの)
僕は結論から言うとその先輩の事が好きです。普通の人なら、は?ってなると思います。
部活を辞めてから、諦めをつけてました。「これで先輩も声をかけたりしないだろう」と
でも先輩は、僕が思っている以上に優しくて… 諦めたはずのあの気持ちをまた戻してしまいました。
情けないですねー
話は戻しますが、声をかけられて、「え?」と言ってしまいました。先輩は「ん?」みたいな顔をしていて、それだけでも可愛くて、目をそらして、「大丈夫です」と言うと先輩は近ずいて来て「何で目逸らすの?」なんて言って来たんですよー
先輩の匂いがして落ち着きました。 変態だ〜
その時、何故か敗北感と満足感がありました。
長文すみません。