人形として生きてきた。
そう思っていた。
これからもそうあるつもりだった。
でも、欠陥品は不要なんだってさ。
早く修繕されることだけ望まれている。
使い勝手の良い人形に
戻ることを望まれている。
修繕なんて僕にはどうにもできない。
選択して、行動しなくてはならない。
進むか、留まるか、移るか。
進む選択は既に手遅れかもしれない。
持ち主は、修繕さえされれば
過程はどうでもいいんだってさ。
僕がどうしたいのかは、わからない。
ただ、持ち主に気に入られるように
認められるように生きてきた。
今もそれを望んでいる。
ただ、
治るわけのないことを僕は知っている。
じゃあ、僕はどうしたらいいのですか。
どの道に進んでも、
持ち主の意向に応えられないのです。
僕の意思が見つからないのです。
苦しいのです。
何とも形容し難い感情に
苛立ちをおぼえているのです。
認められたかった、だけ…なのになぁ。
9月のあの日に躊躇わずに、
死に損なわなければよかった。
また両手首がボロボロになるのかな。
はっぱ
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ななしさん
少し的外れな回答になりますが、欠陥がある者を愛す人は沢山いますよ。
私もその1人です。
そして貴方が思っている以上にちゃんと周りにいる人の力になれているかもしれません。
そんなに明確な期待を他人に思い描いている人も少ないかもしれません。
あとそれと貴方に救われてきた人っていると思うんですよね。
貴方の理想の形だったかはわかりませんが。
自分の意思は本当に生み出すのが難しいんですけど、ふと思ったことを行動に移してみるのもいいかもしれません。
これが欲しいなと思ったら買ってみたり嬉しいと思ったら声に出して伝えてみたり。
きっとずっと人形でいないといけないことはありません。
貴方は貴方で生きていいはずで、そうあるべきです。
と私は思います( ^^)
すみません、伝え方が下手くそで。
自傷した後は余裕があるときでいいので手当してあげてくださいね。
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