「美人さん」「めんこい」「可愛いね」と言われた幼稚園時代。
「美人さんね」と先生から言われた小学時代。
「可愛いね」と友達から言われた中1。
自分のことを可愛いと思っていた、幼稚園小学校低学年時代。
平凡だと思い始めた小学校中学年時代。
ブサイクと自覚した小学校高学年時代。
完全にブサイクな中学3年間。
そして現在。
完璧なニキビブサイクダサい根暗の新高2。
いやぁ、まいった。
周りのお世辞に何舞い上がっていたんだか。
馬鹿みたい。
そういえば小学校のとき、とある男子に「ちょっと可愛いかな?」って言われた。
あれ、よく考えればただのお世辞だろ。
ばーかー、私。
今だって馬鹿。
外を歩いたら、誰もが私のことを笑ってるんじゃないかって思ってる。
だからか、目つきも悪くなる。
自分に自信が持てて、
周りを気にせず、自分を貫けた自分はもういない。
過去の存在さ。
どうしたら戻れるの
どうして変わったんだろう
おお…わかります!
小さい頃はみんなそうやって気を遣ってくれるんですよね!成長するにつれてその辺シビアになっていく。
私はお恥ずかしいことに、中学卒業まで自分は特別だと思ってましたよ笑
高校入って現実を知りましたね!あ、自分可愛くないんだって。
まあ一時は自分の容姿を呪って塞ぎ込んだりもしましたが、それももう、疲れたので。今は「私」の範疇でおしゃれを楽しもう〜精神です。
例え周りからブサイクだって言われてもいいんです。だって私にだっていいところはあるもん!
主さん、自分のいいなと思うところ、一つもありませんか?
絶対あると思います。外見だけじゃなくていいんです。自分のこういうところ好きだな〜って思えるところ。
そういうの、どんどん伸ばしていくべきです!悪いところばっか見るんじゃなくて。
あと、学生服を脱ぐと化ける人ってけっこういますよ!
主さんみたいに悩むこと自体は、悪いことじゃないと思います。
みんないつかどこかで等身大の自分を知る時が来る。自分の中で膨らんでた自分のイメージをめちゃくちゃに破壊される体験、というか。世に言う挫折?に近いのかな。
たぶん主さんが大きく成長する兆しなんだと思います。
すごくすごく主さんに共感してしまったので、長々と書いちゃいました。
めちゃくちゃ応援しています!
ほたる。