悲劇のヒロインだと言われてもしょうがないですが、ここで少し愚痴らせてください。
自分で自分をかわいそうだと思うことが唯一の気休めです。
おかあさんはわたしのことがあまり好きではないです。
妹がいるのですが、妹は母に顔も性格も似ていて甘え上手で、とても可愛がられています。
私は顔も性格も全然似てないし甘えたりできません。母といるときに楽しそうな顔もできなくて、嫌がられてもしょうがないとも思います。
でも時々本当にさみしくてたまらなくなります。
少しでも褒められたくて勉強を頑張ってきても、結局「勉強ができてもお前は一生クズのままだ」と言われました。
喜んだりしてみても「媚売ってヘラヘラするな」と鬱陶しがられてしまいます。
機嫌が良いときでないと「お前といたら気分悪くなる」「どっか行け」「しゃべりかけるな」と怒られるので、話しかけることすら戸惑ってしまいます。
私の意見には「黙って言うこと聞いてたらいいのに人をいつもバカにして」が口癖です。
この間も妹と二人で家を出て行こうとしていました。
それを伝えてくれたのは良かったけれど、私を置いていくつもりの母に連れて行ってとも言えませんでした。
結局その話は遠方への引越しということで、妹がギリギリでやめると言い出して今も一緒に暮らしていますが、二人の仲のいい姿を見るのも嫌です。
これなら血が繋がっていないほうがよかったと思ってしまいます。
もっと可哀想なひとがいる、友だちがいる。分かっていても時々なにをしても寂しくなってしまいます。
どうしたらさみしいという気持ちはなくなるでしょうか。
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ななしさん
お気の毒ですがどんな手段を用いても寂しさは無くならないと想います。向かい合うしか無いでしょうね。
ななしさん
自分自身が親を好きでいられるうちは
もうちょっとだけ孤独に耐えてみて
本当にダメなら嫌でも嫌いになる。
嫌いになったら、他の人に温もりを求めて……
結局、落ち着く所に落ち着くんです。
きっと温かいところにいつか会えます。
長文すみません
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