悲しい事件ばかり。何故なんだ。放火魔にでもなりたいくらい世の中が腐っている。何故だ。確かに、放火魔なんていたら厄介だが、もっとヤバイのが沢山蔓延ってるじゃないか

ななしさん

絶望したくなるほどひどい世界でもがいている大勢のうちの一人です。未熟で利己的で弱さゆえに皆互いに傷つけあうさまは地獄のようですね。

大きく構えることです。
それでも大きな流れからみれば、少しずつ確実に世界は良くなっています。
その余裕がないほど差し迫った辛さを感じているのであれば、気を紛らわすくらいのつもりで構いません、またあなたがご自身の理性に自信がおありなら、こちらを一度、最後までお読みになってはいかがでしょうか。無料で読めます。
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&opi=89978449&url=https://spiritualism-books.jp/sb-teachings1/&ved=2ahUKEwiuw9Hr4OyPAxU1rVYBHUY7OqoQFnoECCEQAQ&usg=AOvVaw3qXZj2tJWlcKOQde_9TbdP
私は胡散臭く思いつつ暇つぶしに読み始めましたが、そこらの宗教の教義などよりよほど真っ当なことを求められている印象を受けました。

人間は死ねば終わりではないとしたらどうでしょう。
個人が人生でしてきたあらゆる行動が完璧に精算されるとしたら？
死んだことのない私たちには確かめようがないことです。ならば、否定できない一つの可能性として考えておくべき世界観ではないでしょうか。
そうして私は半信半疑でも、気の持ちようがどこか変わりました。
私は変わらず地獄にいますが、真っ黒な絶望からは救われたような気がしています。

なんにせよ、祈るだけでは不十分。行動あるのみです。
理性を最大限に働かせ、あなた自身の思うところを貫けばよいのです。

究極、この世に悪も敵もおりません。
向き合うべき最大の相手は未熟な己のみです。