あーもう
自分が嫌いだ。
何で気が利かないんだろ
何で行動が遅いんだろ
何で先読みして動けないんだろ
何でまた引き受けるんだろ
何でそれでまわりに迷惑かけるんだろ
何で自分でやらずに他人に頼むんだろ
何で考えが浅いんだろ
何でもっとまわりが見れないんだろ
何で記憶力が悪いんだろ
何で要領が悪いんだろ
何で無駄にテンション上げようと必死になるんだろ
何で自分を偽るんだろ
何で他人の言うことしか訊けないんだろ
何で嘘をつくんだろ
何で嘘をつかされるんだろ
何で陰口を言うんだろ
何で他人のせいにしたがるんだろ
何で素直になれないんだろ
何で他人が嫌いなんだろ
何で一部の人しか受け付けられないんだろ
何であたしなんかがあそこに立っているんだろ
もうやだな。
夕飯を食べて独りになったら
シナリオ読みながらいつものように
また自分を傷つけよう
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
自分をいたみつけることばかりしていると、病気になったりすることもある。精神的なものは特にそうだ。
自分を大事にすること。こう一言で言っても、そうするのは簡単なことではない。自分のことを何とかできるのは、少なくとも精神的に何とかできるのは、自分しかいない。大人になったら特にそうだと思う。自分がこうであればいいという理想があるのは分かる。気がきくとか、確かにそう出来れば、他人のためにすることができる。ただ、自分が自分を何とかできるようにすると言うことも、大事なことだ。たとえば自分が精神病になったら、人の世話をうけることが多くなる。医療費も結構かかる。診察代だけではなく、薬代も、或はデイケアに通ったり作業所にかかったりするためにもお金を払わなければならない。作業所に通っても、稼げるのはそれでも一カ月3,4万円位(私が見たパンフレットにはそう書いてある)。勿論、作業の効率はよくない。こういうこともあるが、それよりなにより、自分が苦しむことになる。何故自分はこの病気になったのか、何故避けられなかったのか、あれが原因ではないかこれが原因ではないかとか、そんなことを考えるようになる。別にこのことがいいとか悪いとかいうことではなく、それが精神病になったときの現実なのである。だから、今健康なうちに、自分をしっかり確立して、自分が一人前の大人になれるように、健康的な考え方、現実的な或は適応的な考え方ができるように自分をもっていくのが大事だと思う。
自分が自分を受け入れること。自分が自分を知り、自分が与えられたこの身で、一生生きていくこと。そのことは、一言で言ってしまうことが多いが、そうすることは簡単なことではない。様々な苦しみを経て、やっと自分を受け入れることができるという人もいる。人によって違うから何とも言えないが、自分が自分をいたわり、自分にやさしい言葉をかけること。自分に無理をしても、結局苦しむのは自分なのである。自分に無理をしても、結局誰も助けてはくれない。
このようには書くが、自分を自分で何とかすることは、簡単なことではない。今のあなたは、自分を苦しめる道を進みつつあるようだから、今何とかしないと、後で苦労することになると思う。
同じようなことをこのサイトで何度も書いているから書くのが気が引けるのだが、功徳を積むことが、大事だと思う。善いことをするということである。神棚があればその榊の水を毎日かえ、水を供え、時々(毎月1日と15日)米と塩を供える。仏壇があればその本尊と先祖に花、水や菓子・果物などを供え、本尊と先祖にできればお経をあげる。誰にでも先祖はいるだろうから、先祖の墓参りに行って、墓を掃除したり何か供えたりして、先祖に手を合わせる。何か願うと言うよりも、先祖の冥福を祈ること。墓の相とか位置とか向きとかそういうことではなく、先祖の冥福を祈ること。自分がいかに多くのものに支えられて生きているかということを自覚すること。近所の人などにあったら一言でもあいさつすること。たとえばそういうことである。
この辺で書くのを止める。
ななしさん
今の自分を冷静に見れて、
自分の現状わかってる。
それだけであなたはえらい。
でも、悲観的になってしまっては
なにも変わっていきません。
もし、今の状態から抜け出したいのならあなたがやってしまった事の逆をすればいい。
でもそう簡単にはいかないけどね。
一気に頑張るとパンクしちゃうから、
ひとつひとつ、ゆっくり
変えていけばいい。
焦る必要もない。
完璧になる必要もない。
あなたらしく、でいいと思う。
どんなに色々意識したって、
それが偽りだったら意味はないからね。
無理は禁物だよ。
ななしさん
もう少し、自分をすきになったらどう?
私は結構嫌われ者だけど、自分の事は好き!のろまで、まぬけだけどね。
by 身体障害者5級
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
▶ お返事の注意事項