友達のふりしたス◯ーカーに監視されていた話。
その人は私と関わっていた時は、既に監視用のアカウントを20個以上も持っていて…。
(以下、Aとする)
Aは「他人の不幸は蜜の味」的な思考が強い。
そのため、私みたいに対人トラブルで不幸になっている人を監視して喜ぶ人だったのだ。
とどめに監視した事を自ら高らかにアピールするという、もう正真正銘ヤバい奴である。
Aは今問題を起こしてる人を「注意喚起のつもり」で監視していたらしく、そこには悪意がない。
Aは本当にガチで狂っていたのだ。
私はAの恐ろしい本性を見抜けず、騙され、関わってしまった。
最初は悩み相談などを親身になって聞いてくれていたので、安易に信用してしまった。
本当は薄々Aの異常性に気づいていたのに、私は見て見ぬふりして関わり続けた。
1つ言い訳させてもらうと、当時の私は1人ぼっちになりたくなかったから依存していたのだ…。
今思えばこんな考えはダメだし、すぐに離れるべきだった。
Aから感じられた異常性は、主に「病み事を頻繁に言う(呟く)」、「顔も分からない匿名の人と疑似恋愛をする(そして揉める)」、「複数のアカウントで既視感のある言葉を発信する」などが挙げられる。
(※違うアカウントなのに、発信した言葉が似てるというのは大きな判断材料になります)
正直、この人のやる事はおかしいとは思っていた。
やたらネガティブだし面倒くさい人だなとは思っていた。
それだけなら危険度はあまり高くないが、疑似恋愛や複垢で監視しているとなれば話は変わってくる。
私はその人と関わってから1ヶ月後、別の複垢ス◯ーカー(Bとする)に狙われ、再び対人トラブルに巻き込まれてしまった。
Bのしつこさに耐えられなくなり、私は一時的にアカウントを消して逃げた。
アカウントを消してから1ヶ月間は心を休養し、再び新しくアカウントを作り直して復帰した。
この時、AもBも既に大量の複垢で私を監視していたらしく、私がアカウントを全体公開するたびに私の悪口を書きつつ「注意喚起で監視してやった」と主張していた。
2人はアカウントを死ぬほどたくさん持っているので、私がその中の1つをブロックしても、余ったアカウントで監視されてしまう。
もし本気で自衛するなら、2人のアカウントを全て探し出し、片っ端からブロックするしかない。
もしくは私が自分のアカウントを完全に削除して、2度と復帰しない。
もうこのどっちしかなかったのだ。
(※結局、私は垢消しドロップアウトを選んだ)
さすがに怖かった。
AもヤバいけどBもヤバい。
私は今は2人とは関わっていない。
余談だが、当時まだ残していたロム垢で様子を見に行ったら、お互い潰し合ってて呆れた。
2人は複垢で疑似恋愛をしていたが、後に痴話喧嘩を始め、最後はお互い監視しながら呟きを晒し合うという醜い争いをしていたのだ。
(※結果、Bが勝利した。Aは負け、隠していた複垢も全部バレて四面楚歌状態になっていた)
私は今までこんなヤバい人達と出会った事がなかったので、良い社会勉強にはなったと思う。
当時はマジで色々あり過ぎたし、どれもハードインパクトだった。
今ではこうやって壮絶な体験談として話す事ができる。
一部だけだが、監視目的で複垢を持っている人はいる。
過去の私に言いたい、「そいつらヤバいぞ、関わるな」と。
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