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トリプルワークになるまでの過去 誰も助けてくれないし、連絡を遮断したのは私だし

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実は、匿名にしたのは、トリプルワークのことだけではありません。
長々と書いている匿名小瓶のいくつかは私です。

完全に言わずにいようと思ったんですけど、なにかしら疑問になっていると思う。
結婚してなくても、普通は助ける親がいる。親族がいる。
私にはいない。

親はすでに亡くなっている。唯一の肉親という人は、違う世界に行ってしまっている。
親戚たちは、その存在を私がいるからと見ないふりをした。そのせいで、父も母も、普通ではない死に方をしたのに。私がどれだけのショックを受けたか、わかろうともしなかった。

親戚たちも厄介なその存在を、私なら、経済的にも、本来ならするであろうこともするだろうと、私一人に押し付けた。肉親だからするしかないことはした。今後生きていくために最低限のことをした。

だけど、それが方針だと言われても納得できないことがあった。
むざむざ、両親の残した遺産を、無駄にすることになってしまった。

それ以外にもいろんなことが重なり過ぎた。
私は仕事も、それまで持っていたものも、捨てて、ほんのわずかな知人だけに携帯番号を教えていた。

でも、その携帯番号も、電話代滞納で、使えなくなった。こちらから再度連絡する気持ちを持っていない。

私は少し前まで、既婚者と関係を持っていた。不倫ではない。夫婦関係が破綻していること、過去に離婚訴訟で離婚という結審が出ていること。
別れて暮らしていれば、本当の既婚者でも、別の異性と関わる。
問題は子供の存在だった。戸籍上の離婚にしないのは、子供らの結婚の時のため。
自然な形で、子供たちに紹介された。
彼の希望は、結婚しなくても、自分に従って、子供らを守ったり、自分の持つ店の経営を支えることだった。

世の中には、古いしきたりや事情で、不倫じゃなくても、結婚しないまま、事実婚みたいな男女、いや、同性カップルもいる。

でも、おかしくないか?
なぜ私が、自分の子供でもないのに、子供を守るんだ?
その子供が小さいならわかる、すでに成人の子、一番下でも専門学校生だった。
本気で好きだと思ったのは、他の女との関係を疑った時。
でも、それからしばらくして、私はこの人とでは、少しも安心できないし、子供たって、成人している人を、どうこうするって何をするわけ?
自分の肉親だって、思い通りにできないのに。

私の方の肉親の問題を、ちょっとすり替えた話にして言ってみた。
多少、心配するようなことは言っても、自分が何かするという話にはならない。
なんで、女だから、男に従い、自分のことは我慢するんだ?

だんだん冷めたのは、両方ともだったと思う。
その人とも一つ前の携帯番号では繋がっていたけど、新しい番号を伝え直す気にならなかった。

私は今のところに5年前に転居しているけど、その前に大きく県外からの転居者である。1年間ほど、別のところに住んでいた。隣に大きな家があって、老夫婦が住んでいた。
おじいさんの方は耳が遠く、会話が成り立たない。おばあさんのほうは、かなりきつい性格で、転居してすぐに、私に細かいことを言ってきた。
我慢しようと思っていた。もう昔の私じゃない、昔、得ていたお金ももうない。

私はそこで自殺未遂を起こした。救急車などは来ていない。
だけどそのおばあさんは、何かを勘違いしていた。
今のところと似ている、非常に田舎のほうで、別の高齢者つれて、入り口をバンバン叩き、さらに自治会長から私の携帯番号を聞き出し、ふらふらしている私に、ここではこういう決まりになっているから、ちゃんとしてくれ、という、なんとも筋違いのことを言われた。
後日、大家さんにそれらを確かめたけど、そんな決まりなどないし、入居前の連絡にも記載されていない。

自殺未遂は他の人に迷惑をかける。何かしてくれたのなら、そのお詫びだってする。
だけど、何もしてくれていないどころか、入居からそれまで、好奇心まみれだったり、私の以前の職業を知っていると言ったり、いい加減にしてくれ、以前の私はここにいないんだ! と、叫びたかった。

そういう理由で急いで、そこからも離れて住居を探し、今のところに転居しているのである。
お金は度重なる転居のせいもあって、蓄えていたものが消えていった。
つきあっていた彼は、私との交際で私にお金を出させることはなかったんだけど、その後のSNSを見ると、以前の羽振りのいい彼はいない。

彼だって、当時の私の収入を考えて、いろんな願望を言っていた。
私のお金がなければ?
親戚だって、私の存在や、私のお金がなければ、肉親のことを私に頼めなくなる。

私は両親を好きな反面、憎しみも持っている。
死んだ後まで、残された者の苦しみは続く。
私は後に残す者を作りたいと思わなかった。

その彼じゃなくても、恋人がいると、楽しい反面、束縛されている感じで、そんなにうれしくなかった。
今になると、お金も使うし、いらない。
私は一人で生きる道を選んだ。一時は死にたいと願ったけど、生きる道を今は選んだ。そのために働いている。

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