 
  
【本文を見たい方は、線から下を読んでね】
宛メに、お久しぶりです。
最後に小瓶を流してからとーーーっても時間が経ち、少しだけ思春期を抜け、すこーしだけ、大人に近づきました。その間、私が今まで一体どんな内容の小瓶を流したのかすっかり忘れていて、「拝啓 幸せを見つけたいあなたへ」を見つけた時は、やたらと抽象的な表現ばかりで少し恥ずかしかったです(笑)
そのまま画面をスクロールしていたら、皆さんからのお返事が出てきて嬉しくて号泣しました(泣)
まさかお返事をいただけるとは、まさか、この抽象的すぎる文章を、私の心を真っ直ぐ笑わずに見てくれる方がいるとは思いませんでした。
辛い時の自分にただ言い聞かせるために流した小瓶を、誰かが見てくれるなんて、思いもしませんでした。
本当にありがとう。
さて、ここからは私の気持ちを書きます。
こっちが本題です。(ずっと書きたかったのーーーーー☺️)
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私ね、同世代の仲がいい友達と2人でどこかのコミュニティ(パーティーとか)に参加すると、すっごく肩身が狭く感じるの。
ちっちゃい頃からずーーっと。
でももしその子が人見知りで大人しめな人だったら、むしろじゃんじゃん色んな人に話しかけれるの。
なんでやろ?って思って考えた。
学校に通う以上、必然的に同世代の子と顔を合わせることが多いから、もし私が何か失敗したことが噂になって、巡り巡って聞こえてくるのが怖いからかな?
あ、違う。
嫉妬だ。
私にできることを、同じポジションにいるはずの人も等しくできていることへの「嫉妬」。
「特別感」を感じられないことへの不満。
じゃあ、どうやったら嫉妬しなくなるんやろ…?
そう相談したら、母上が教えてくれた。
「それは多分、だれかに認めてもらえたら、初めて自分を認めてあげられる状態だからだと思うよ。
あなたは生まれた時からすでに、他の誰でもない、誰にも真似できない、あなただったの。
誰かがあなたの名前を呼ぶ前に、もうすでにあなただった..だから、誰かに褒めてもらったり、認めてもらう必要はない。
すでにあなたは、あなたなんだから。
心の底からそう思ってみて。
そしたら、そういうの無くなるよ。」
って。
んわーーーーー打ちながらまた泣くーーー(泣)
そうやね。
私は特別な人間。
私と全く同じ心を持つ人も、全く同じ見た目の人も、全く同じ声を持つ人もいない。
誰にも真似できない、この世にたった一人の私。
今ここにいる、たった一人の私。
私が私であるだけで、私は特別。
あなたもとっても特別。
あなたと全く同じ心を持つ人も、全く同じ見た目の人も、全く同じ声を持つ人もいない。
誰にも真似できない、この世にたった一人のあなた。
今そこにいる、たった一人のあなた。
あなたはただそこにいるだけで、特別。
マスクで顔を隠すなんて、勿体ない。
目元だけじゃなくて、特別なあなたの笑顔を、心を、みんなは知りたいと思ってるよ。
見せてあげて。
私もこれから、たくさんの人に見てもらうから。
とっても素敵な女性の娘になれて、私は今日も幸せです。
生んでくれてありがとう。
別大陸より、日本の皆様の幸せを願って。
2025.10.28          敬具
                kan
                  お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
                  小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
                
 
   
 
   
   
  