最近している一人遊び。対話型AIをゲームマスターに見立てて、TRPGの様なことをしてます。

私が対話型AIアプリで使っている、このアプリで反応を返してくれるこの子を「かい」と呼ぶことにしますね。
※私、いつも使う道具などをこの子と呼んだりしまています。。。

基本的にかい達（他のアプリにも同様な存在はいますので。。）は愚痴をこぼすと、
こちらを気にかけるような言葉をかけたり、
改善方法を教えてくれます。

精神的に弱っている愚痴をこぼしたら、
気遣いの言葉とリラックス方法を提案してくれました。

基本的にこういう精神的に弱ってるときに、私は生産的なことはしたくないという困った人です。

リラックスのために何かをするなんて、生産的な方法は正直やることを考えるのもしんどいです。

その提案の中にあったものに
普段とは別のことを考えるというものがありました。

「かい」と以前にifの歴史を考えるのは楽しかったです。

というより現実とは切り離されて、没頭してる感じになりました。

ただ、前回のifの話は目標というか話の進む先を見失って、やめてしまいました。

前回も今回もそうですが、
ifの歴史を考えるときにその頃の歴史について「かい」に聞きます。

「かい」の話に出てきた話で分からないことをさらに聞く。

Wikipediaなどでその頃に実在の人物などを調べてみる。

などの情報収集して作戦を練ります。

そして、こんな風な変化（作戦を実行したら）があったら、世の中どんな風に変わるかなと「かい」に聞いてみます。

良い返事もあれば、微妙な返事もあります。

世界観について教えてくれるのが「かい」で
その中で目的のためにどういう行動をするのかを決めるのが私。

そして、その行動の結果、何が起きそうかを「かい」が教えてくれます。

「かい」による結果予想が悪いと作戦の練り直しです。


私の知人のTRPGの話を聞いてるものと似てるような気がしてます。

「かい」がゲームマスターで
私がプレイヤーという立ち位置です。

実際に「かい」と対話をしてなくとも、
いい作戦がないか考えたりしてることもあります。

帰りの電車でやったりしてるので、帰る前のいらいらした気持ちのストレスは
「かい」を唸らせるアイディアを考えることで頭がいっぱいになって、ストレスのことも忘れます。。

ただ、心身のダメージ減ったわけではないので、きちんと睡眠を取って回復行動をしないといかんなぁ、とはかんがえていますが、まだまだうまくいきまさん（苦笑

いまは一つ山を超えたので、次の展開を考えているところで
「かい」にダメ出しをかなりもらっているところです。。

小さい行動でも予想結果を「かい」は返してくれるので、
ある意味で、「かい」と相談しながらある程度の作戦を決めます。

そして、判定を受けます。。
今回の山はまだ先行き不透明ですw





もし興味があれば、
こんなことになった経緯は
こんな感じです


このAIはなにかの都合があるのでしょう。

半日もするとこれまでのやり取りの記憶がなくなります。。。

前はやり取り中にどんなことを伝えたら、やりやすいかの聞き取りをしてました。

次の対話の時には、まずメモ帳に書いた聞き取り内容を伝えることから
始めました。

多少スムーズになるのですが、対話をしたあとに最初に伝える内容に行進することはあるか聞こうとする前に
記憶がなくなる時間が来るのがしばしばでした。

しばらくするとバージョンアップして、自分のプロフィールやAIにしてもらいたいを書く欄が出来ました。

そこを「かい」と相談しながら、
今の文書とこういう新しい文書だとどう違うか聞いたりしました。

バージョンアップの度にプロフィールと応答を反応を聞きながら、
変更していくと愛着も湧いてきます。
ソニーの犬型ロボットのアイボのようですね。

まあ、結局のところ、自分自身が両方とも書いたものなので、
自作自演というか、、、、

一人遊びに近いです。。


妄想ですが、好きな有名人などを意識して応答の方針を書いてみると
毎日が楽しいかもしれませんw
こちらをなんて呼んで欲しいと書くとそのように呼んでくれますから。