まず臆病者は、両価性の深く考え込む癖持ちの被害妄想持ちの精神科通いのどうしようもない人間です。
その人間が半年以上引きずっている記憶に対してのまとめみたいな物です。
あまりにも情緒不安定で酷いものになると思います。
まずは気持ちが落ち着いてる時に思う事は、こんなのと離れてくれて良かった、今度こそ君の好きなハッピーエンドを迎えてくれ、こんなのと関わっていたのは悪夢だと、忘れて楽しく生きてくれ、言葉と理解が足りなかった、後悔してもどうにもならないが、とかそんな感じ。
不安定な時は、話し合いもせずにどうして、話し合う事すら選択肢にない程の人間だったか私は、こんな未来があるのなら関わろうとしなきゃ良かった、ずっと1人でいればよかった、生まれてこなきゃ良かった、あわよくば特別になりたかったなんて望むんじゃなかった、って恨み言、未練たらたらって感じなんだ。
一緒に縁切られた人間は、アイツの事はもう知らん、って割り切ってしまってるから話しづらくて、ここにメモ書きのように書いている。
なんだかんだで、色んなきっかけをくれた人だったんだ、その人が居なかったら手を出す事のなかったジャンルのゲームもやらずにいたし、なんならゲーム機を買う事すら無かったかもっと後になってたかもしれないし、仲良しグループみたいに3人でバカをやって笑って楽しかったし、遠くに2人で旅行するのも楽しかったし、3人で通話してる時に寝落ちして寝息が聞こえるのを起きてる2人で寝たなコイツ、寝たわ、って話すのもちょっと本人からしたらアレかもしれないけど楽しかったし、2人で遊ぶ時に大体遅れてくるからそれを待つのも楽しかったし、色々あったんだよ、これが6年間続いてたのに、私のせいで全部壊れてしまったんだ。
今思い出しながら書いてるから視界が少しぼやけているけど、思い出に対しては怒りとかなくて、長いようで短い一瞬の夢だったんだな、くらいにしている。辛い思い出は小さい頃からしっかり残るタイプだけど、楽しい思い出はすぐ消えてしまうから、楽しいことばかり思い出すのは都合のいい話だけど、辛いのも思い出して、自分の罪として認識している事は変わってない。
でもやっぱり、私なんかには人並みの幸せは無かったんだなって、どれだけ長くても終わり方が絶望に突き落とされるレベルのものだったら、ああ、やっぱり、願うものじゃなかった、欲張るものじゃなかった、って。でも人間欲張りだからなぁ、難しいね。