この辛さ、誰かに話して癒されるものではない、この苦しさを抱えて生きるほかない、それは分かっている。それでも誰かに労わって欲しい、慰めて欲しい、そんな矛盾の中にいる。
次男が自死してもう3年近くになるけれど、この息苦しさは変わらない、むしろ強くなる。ただ死にたい、早く逝きたい、生きてる自分が許せない、その思いだけで、今を過ごしている。
あの子の辛さ苦しさ、全く気が付かなかった。前に進めと背中を押してばかりだった。バカな父親、最低の父親、どうしようもない父親だった。
会いたいよ、謝りたいよ、抱きしめたいよ。
もうどうにもならないことですか。
普段は普通に振る舞ってはいるけど虚しいだけ、ただただ孤独な時間だけが過ぎる、誰にも関わりたくない、ひとりでそっと死んでいきたい。
許してください、許してください、こんな父親を許してください、こんな人間を許してください。
もう持たないよ、みんな、ごめんよ、長男よ、ダメな親だった、でももう開放してください。
こんな自分でも、死んでいくのは迷惑だよね、失礼だよね。最初から最後までこんな調子の人間でした、弱い弱い弱い、愚か者でした。だから、笑って見送っておくれ。
関わった全ての人に、謝るよ、ごめんなさい。
自死せずに、確実に死ねる方法ないですか。家族で2人の自死はダメだと解る、でも、もう、どうにもできないところまできた。
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ななしさん
もう戻ってこないという現実を受け入れることはとても辛いですね。
次男さんはその命を精一杯生きたのだと思います。命について考え、次男さんが生きたことを語り継ぎ、残った家族は自己肯定感を持って生きていく。貴方の人生を以前よりももっと大切にしてください。
父親とはいえ一人の人間、苦しい気持ちは一人で抱え込まずに、カウンセリングにいかれるといいと思います。ゆっくり休むことも考えて、お身体は無理なさらずに。
ななしさん
悲しいですね。
一人で考えると自分で自分を責めてしまい苦しさが増すばかりです。自分を責めないでください。あなたは一生懸命に頑張ってこられたと思います。
お坊さんにお話したり、同じ経験をした人たちと話して気持ちを整理してはいかがでしょうか。自然の中で思いを馳せて、ゆっくり落ち着いて気持ちを解放してみてください。
自分はおそらく部分的に逆の立場であり、また同立場でもあり気になりました
親により死にたい状況精神に追い込まれたのだが、親よりは先に死ぬまいとして苦しみながら数十年どうにか果たしました
ですが、果たした果てに人格壊れ、解放されるどころか死後なお一層さらなる呪縛に苦しみ続けている日々です
あらゆる不幸の中、人や物質的には完全なる絶望ではなく、有難い事に求めてくださる人々も居り、
自死は遺された人、不動産、社会的にも迷惑かけてしまう懸念、理性が自分を引き留め続けています
心が壊れているので、些細な事で存在無価値事由になり、すぐ死にたくなってしまうのです
貴方はどちらの立場も味わい、矛盾にも苦しんでいる
死の甘美な呪いに囚われて苦しんでらっしゃいますね、自分もそうです(幼少時分に親とは別件で)
しかしながら、人が苦しんでいると、どうにか少しでも苦しみ緩和の助力にならないだろうか、、と、おこがましいですが考えてしまいます
相互に体現しているような
貴方の言葉はいま一度引き留め考えさせられました
遺された者を想い、自死で迷惑かけずにどうにか外で自然死ポックリ逝かないものかと祈っている毎日です
同じ想いで日々耐えている、似たような存在がいる事だけでも伝わればと声かけさせていただきました
わたしは今日もまだ生きています8/3(木)
ななしさん
つらいですね。
私も身内を自死で亡くして、今でも思い出すとつらくなるし、何度も相談してくれたのに何も出来なかった自分を責めてしまいます。
残された家族はみんな同じ思いでした。
親はもっとだったと思います。
お子様が自死された小瓶主さんはきっととてもその気持ちがお強いのだと思います。
身内が自死してしまった家族の自死率はとても高いのだそうです。それでも自死遺族同士で支え合って行く会などもありますし、同じ悲しみと痛みを持つもの同士、自死された息子さんが生きていた時の優しい思い出と共に一緒に生きていきませんか?
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