毎日、何年も、強く生きる闘いをしてる。詳しくは言えないけれど、日本の外で、基本的に一人立って行くしかない仕事をしてる。家庭もあるし家族に負の影響は与えたくないし、慢性のストレス障害があって、薬なしではまともに機能していけない精神状態。それはいい。薬でなんとか生活がまわるなら私は誰になんて言われようが飲む。日本へ帰る家はあるけど実質ない。帰ってはいけない家。
生い立ちが複雑で、おいそれとは人に言えない。誰か助けてって思っているうちはどうにもならなかった。自分自身が自分を助けるしかないんだ、人は究極的には皆一人なんだって思えた時に、少し心が動じなくなって、少しだけ強くなれた気がする。
明日の保証がある人なんて究極を言えば誰もいない。だから今この一日一日を必死に生きるしかないんだって感じた時に将来への不安で潰されるような感覚から自分自身を救ってあげられた。
自分が自分を大切にして、鍛えて、自分が自分のために判断して、人の言うことに惑わされず、学び賢くなっていくことでしか、自分の納得する人生は築けないんだって、私はそう信じることで、少し幸せになれた気がする。
精神的に独立した人間になって初めて本当の人間関係、友情が築けるのかもしれない。夫婦であっても親子であっても兄弟であってもそれは同じ。誰かが自分を助けてくれますようにって思っているうちは、私は弱く苦しいままだった。
もちろん、自分が動けなくなったようなときに助けてくれる人がいるなら頼ればいい。助けられることも大切な体験だから。でも、必要な時に手を借りてもまた自分の足で立つことを自分自身に言い聞かせなきゃいけない。なんとしてでも。友情とかそういうのはそれができるようになってからでも遅くはない。今いないことを嘆くよりも着実に自分を作って、その自分を受け入れてくれる人と繋がる方が多分健全。
これが私にとっては正解のよう。
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ななしさん
お優しい言葉をありがとうございました。準備ができていない状態で飛び出しても自分が倒れてしまうかもしれないので、あなたも一番いいタイミングで距離を置けるといいですね。
ななしさん
未だ病んだ家庭から逃げられない自分がお返事していいものかわかりませんが、小瓶主さんの生き方に敬服すると同時に勇気を貰いました
ありがとうございます
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