僕の現在位置です
昨夜、A社労士からメールが入っていた。
「一度、お電話いただけますか」
今朝、適当に時間を見計らって社労士の携帯に電話した。
開口一番「残念ですけどあの診断書じゃ提出するだけ無駄ですよ。100%審査に落ちます」と言われた。
昨日のメールを見たときからある程度予想はついていた。
「この診断書を年金機構に出しますか、出しませんか」社労士はそういう系の話をしたいのだろうと思っていたのだ。
だから予想は大当たりってことだわな。
「障害年金がほしいのであれば、病院を変えるしかないです」とも言われた。
また一から病院探しだ。もうクタクタだ。
昨日は眼の持病(中心性漿液性脈絡網膜症)の再検査。
1ヶ月間、食事にも気を配ったり、眠れない中でもなるべく睡眠時間を確保するように努力したけど、結果は変わらず。
結局、大学病院のアイセンターに紹介してもらうことになった。
大学病院も電車で片道1時間半かかるから、通いやすいとは言えない。
とはいえ、見えなくなったら困るから、そんなこと気にしてられない。
いよいよ神様にも見捨てられたということなんだろうか?
そうとしか思えないよ。
もう自分を奮い立たせる気力は失われた。
あとどれほど努力すれば、普通の生活ができるようになるのだろう。
いや、もうその望みは絶たれているのかもしれない。