今日はなんとなく調子が悪い。
お腹痛くて、軽くめまいがしたり気持ち悪かったり。
体が不調を訴えてくるのが怖い、、
早めにベッドに入ったけど、全然寝れないや。
病院に行くと、面接みたいな圧迫感を勝手に感じちゃうんです。
たぶん向き合って話すのとか、真っ白な診察室と白衣とか、冷静に淡々と話されるのとかが怖いんだと思う。
病院の先生ってすごく大変で忙しいし、冷静さが不可欠だし、病院は病気を治してもらう場所だから…って頭ではわかっているけど、
心が怯えちゃうのはどうしようもない。
体調を心配されるのも苦手だから、家族にも言わずにヘラヘラ笑って、じーーーっと耐える。
体調を心配されると、心の内側に入ってこられた感じがして、3歩くらい引きたくなる。
どうしてだろ。
素直に甘えられる、弟やお母さんが羨ましいなぁ。
体調を崩すと、
このまま命が消えてくれたら楽かもって、
ふっとそう思うときがあって。
でもやっぱり、私の死を悲しんでくれる人がいるから、もうしばらく生きていたいな。
(話変わります。だいぶ長いので興味なかったら飛ばしてください。 )
みんな本当に、
今日も生きていて、すごいなぁ。
人生ってしんどいこともあるのに、こんなにもたくさんの人が生きていて。
そのおかげで、私は今の生活が送れている。
ありがたいなぁ。
(みんな生きててすごい…からの流れで、少し話が飛びます)
人生初のバイトは、
わからない言葉が飛び交って、触れたことのない文化があって、まるで異世界に迷い込んだみたいで。
怖い、しんどい、つらいって毎日泣いてたけど、
どんどん働いてる人への尊敬が膨らんでいった。
(今は楽しくバイトしてます。)
日々働いてる人を見る度に、すごいなぁと感じる。
同時に、仕事ってなんだろうって、よく考えるようになった。
同じことでも、趣味だったら「そんなにできてすごい!」ってなるのに、
仕事になった途端、「できて当たり前」みたいになる。
職場での関係は、学校の人間関係とはだいぶ違う。
同じ内容なのになぁ。同じ人間なのになぁ。
やっぱりお金が絡むからなのかな。
お金が存在しなかった時代とか、みんな農家さんみたいな仕事をしてた時代は、どうだったんだろ、、
なんて、今はぼーっと考えられるけど、「仕事」が今まで知っていた世界と違いすぎて、一時期病んでました。
壁にぶつかると毎度、闇に落っこちてしまいます。
あとバイトをしていてよく思うのは、
人って、わからなかった時期の気持ちを簡単に忘れちゃうんだなっていうこと。
仕事を親切に教えてくれる人でも、「この部分がわからない」ということにそもそも気づかなかったりする。
中学生の弟が出来ていたら「当たり前」と思ってしまうし、出来なかったら「そこが出来ないんだ」って少し驚いてしまう。
子どもの時に出来なかったことだけじゃなく、高校生の頃に勉強面で、出来なかった内容が思い出せない。
最初から出来たはずがないのに、不思議。
気づいたら「大人」って呼ばれる年齢になっちゃったけど、どうしたら中身が追いつくのかなぁ。
大人ってもっと完璧だと思ってたな。
年齢が大人になれば、自分も勝手に大人になれると思ってた。
将来に対して微塵の不安もなかった小学校時代がなつかしい。
でもよくここまで来たよね。
色んな壁を乗り越えて、(あるいは壁を避けて回り道をして、)ようやくここまでたどり着いた。
なんとか必死に食らいついてきた自分を褒める。
真っ暗闇だった中学時代も、不安でいっぱいだった高校時代も、全部ひっくるめて私の人生。
どこかで、高校生の人生はまだ真っ白、なんて表現されてたけど、ぜーんぜん真っ白じゃないよ。
もう色んな色が入り乱れているよ。
色んなこと、いっぱい考えてきたし、
親が子どもに発した言葉を忘れるなんて都合のいいこともないよ。
学生に言うこと聞かせることや、監視することが教育でもないと思うし。
(今までに感じた大人への不満がぽつぽつ浮かんできた。もう自分も大人になって、言えなくなるから今のうちに書いとこうと思います)
ふぅ。
色々書いたけど、(話コロコロ変わりすぎ、、)まだ書いてたいなぁ。
なんとなく書き足りない。
お腹痛いの治ってきたかもしれない。
カイロの効果かな。
私って本当に生きるの下手で、
色んな壁にいちいちぶつかって、
その度に考えて考えて苦しんで、
ときどき消えたくなったりもして。
この1年でも色々悩みました。
小さなことを難しく考えて、苦しんで、、
でも前に比べれば、だいぶ生きるの上手くなったかも(?)
大学に入ったら、ちょっと世界広がった気がする。
1つ目のバイトで「これが仕事なんだ」って思ったら、
違うバイトでは全然違くて。
雰囲気とかその場所でのルールとか、全然違ってて。
今まで何度か転校をしたけど、学校はそこまで変わらなかった。
女の子にはグループがあって、男女の間に薄い壁があって、上下関係といえば「先生」と「先輩」だけ。会話もだいたいパターンが決まってる。
でも職場だと男女比が5:5じゃなかったり、どの年代が多いかで雰囲気も違ったり、上下関係にもグラデーションがあったり。同じ職場でも忙しさで雰囲気が違う。
社会に出たら世界が広がるって聞いたことあったけど、こういうことかなぁ、面白いなぁと日々思ってます。
大人側の気持ちがわかるようになって、気づいたら子ども側の気持ちをかなり手放してた。
今では小さな子どもが宇宙人のように思える。
かわいいけど、言動にびっくりする。
自分もちょっと前まで子どもだった気がするのに、不思議。
過去の私は、近いようで遠い。
大学に入ってから、生活がガラッと変わりました。
今でもその生活に体がついていかないけれど、、
もしかしたら、今高校がキツいよって子の気持ちがちょっと楽になるかも、と思って最後の話を書いてみた。
まぁ、大学に入れる保証もないのにこんな話されてもって思うかもだけど。
ちょっとレールから外れてみる人生もいいかと思ってみたりしている。
なんとか「普通の人生」のレールに戻りたくて、勉強頑張ってた高校の私にはびっくりされそうだね。
今は未来に思いを馳せても、そこまで気分が落ち込まないの。
私の知らない景色が見れて、私の知らない楽しみがあるかもしれないから。
けど、壁にぶつかるのはちょっと嫌だな、、
どうしたってぶつかるんだろうけど、、
今日もすごく長くなってしまいました。
お付き合いくださったみなさま、ありがとうございます。