家族から孤立している。
仕事も育児も家事も頑張っているのに。
育児も家事、仕事があっても私が中心で頑張っているのに。
娘も昔はあんなにママ好き!と来てくれたのに。
今はママのほうが役に立つときだけ媚びるような好き、移動が面倒だから移動に抱っこ要求。楽しいことはパパがいい。大変なことはみんなママ。
話も聞かない。夫も娘も。
ワタシはどうやら家政婦兼ATM兼抱っこ用の召使い。
ありがとうって言われたい。
大好きだよって言われたい。
不純なのは分かる。
でも
どんなにやっても当たり前。美味しいところはパパ。
もう疲れた。
私のこと捨てればいいのに。
分かってる。都合のいい存在がいなくなるからね。私がいなくなったら。
もういい。娘とも夫とももう無理なんだと思う。二人にとっての私は金を運ぶ家政婦兼乳母。
あんなに笑顔で、あんなに遊んで、あんなに抱っこして、愛情を注いだのにな。パパの与える刺激的な動画に負けちゃった。パパがよく買うファストフードに負けちゃった。
親の愛は無償の愛だと言うけれど、こうもあからさまにされると心が折れる。
誰かに愛されたいな。心から。損得抜きに。私ができてないからかな。結局娘の愛を見返りに求めていた。最低だ。
この家族からいなくなったほうが、夫と娘のためなんだろうな。ふたりとも、何だかんだ私がいなくても平気だろうと思うから。