ご注意!
この小瓶では、「魔法少女まどか☆マギカ」の二次創作について記述しており、本来のまどマギには登場しないであろう魔法少年についても言及しています。
また、今回は本編などでは決して語られない、ディープかつ生々しい表現が含まれています。
純粋な魔法少年の諸君は、見ないことを推奨します。
二次創作が苦手な方、「まどマギの世界観で魔法少年がいること」に嫌悪感のある方は閲覧をご遠慮いただき、ブラウザバックをお願いします。
大丈夫ですか?
★
とあるまどマギの二次創作では、魔法少年もいます。
彼らもキュゥべえに願いを1つ叶えてもらうことを条件に契約し、魔法少年として魔女と戦うことになります。
魔法少年もソウルジェムを持ってますし、そのソウルジェムが濁り切ると魔女になります。
また、魔法少年は魔法少女より少し魔女化しやすいです。
魔法少年もキュゥべえに選ばれた男の子じゃないとなれないですが、キュゥべえはどのような基準で魔法少年の素質がある男の子を選んでいるのでしょうか?
恐らくは「顔立ちが整っていること」、「女の子にある程度の気遣いができること」「優秀な遺伝子を持っていること」、「性欲が強いこと」、「アレが異性に反応して勃つこと」の5つだと思います。
魔法少女と恋愛をさせて子供を産ませるためなら仕方がないというか、うらやまけしからんというか…。
1つ目は、まどマギ二次創作における魔法少年はイケメンや美少年揃いだと言うことです。
顔立ちの整った魔法少年達は、魔法少女達を虜にするでしょう。
魔法少女の恋人として釣り合うのは、彼女たちと同じように魔女と戦う魔法少年でしょう。
魔法少年は魔法少女のために用意された、ロマンス要素だと思います。
2つ目は、ある程度はレディーファーストを心がけることができる紳士であることですね。
そこも、恐らくは魔法少女との恋愛で必要なのでしょう。
そんな彼らも、思春期の少年達です。
自分を誘惑する魔法少女を前にいつでも紳士でいられるとは限りませんが…。
戦いの後にふと欲望をむき出しにした時に、魔法少女は思わず「彼も男なんだ」と魅力(場合によっては恐怖)を感じるでしょう。
3つ目は、魔法少女と結ばれて、その魔法少女に優秀な遺伝子を持った子供を産ませるためでしょう。
魔法少女や魔法少年は基本的に短命ですし、魔女との戦いでいつ死ぬかわかりません。
魔法少女と魔法少年のカップルから生まれた子供は、そうでない子供より魔法少女や魔法少年の素質を持って生まれてくる可能性が高いです。
いずれにせよ、キュゥべえの策略ですね。
4つ目と5つ目は生々しいので詳細は伏せますが、言わずもがなでしょう。
エッチな創作では、魔法少年は魔女との戦いの後に身体が昂ることがあります。
恐らくはこれも、自分と結ばれた魔法少女との間に子孫を遺すのに必要なのでしょう。
魔法少年に恋をしている魔法少女のことが、美しくも儚くて素敵だと感じます。
そこが、魔法少女と魔法少年のカップルを好きな理由の1つです。