発行からおよそ1年が経つこのタイミングで、いまさらながら
與真司郎(あたえ しんじろう) 氏の著書「人生そんなもん」を読んだ。
AIというのは怖いもので、我々が知らない内に、勝手に我々の検索履歴なんかから嗜好や人物像を学習して、商品やらサービスやら勧めてくる。
この作品もそれらのうちのひとつだった。
あっ、そういえば ―。
今回はあえて與氏についての紹介や著書の解説はせずにこの小瓶を流したい。
とは言っても、一時はニュースや各所方面のメディアで取り上げられていたこともあったなとふいに思い出して、このひとことが脳裏に浮かんだ。
簡単に感想をまとめると、とてもよかった。ページをめくるたびに何度も何度もうなずいた。思わず目頭が熱くなるところもあった。ああ、自分はこういうひとが居てくれるから、こういう本があるから、きょうもどうにか生きてゆけるのだな、と再確認した。そしていつか、おとなとして次の世代にこういうすがたを見せなくちゃなとも改めて思った。
おそらく與氏ご本人もおっしゃっていたのだろうが、せっかくだからこれは自分のセクシャリティや境遇に関わらず、広く、いろんなひとにお読みいただきたい。自分を変えたい。人生を変えたい。人間関係に疲れた。社会と自分が合わない。生きることを諦めたい。誰にも打ち明けられない悩みがある。そんなひとにとって、支えや勇気をくれる一冊になるとぼくは思う。なってほしいと思う。
自分は恥ずかしながら、AAAのみなさまや與氏についてはほとんど存じ上げないまま、今回「人生そんなもん」を手に取った。が、非常に読み進めやすく、1時間ほどでみるみる引き込まれていった。別にファンじゃないしな。本読むのすきじゃないし。そんな意見はさておき、まずは、読んでほしい。
あと単純に、これはぼくの好みの問題だけれど、お顔がすてき。かっこいい。さすがにフォトエッセイというだけあって、どの写真もうるわしい。写真だけでも、何時間でも眺めていられる。すきになっちゃいそうだ。これでも彼はもうアラフォーだというので驚く。
気がついたら、自分の顔を鏡で見ていた。
ひぃっ。
思えば、自分がやりたかったこと(いま宛メでやっていること)ってこういうことだよなと。同じ活動...なんて言えるほど、自分は大それた「活動」なんてできてないけれど、同じような目標を抱いて輝いている人生の先輩が居るのは心強い。
自分の人生のバイブルがまた一冊増えた。
いつか恋人ができたら一緒に読みたいな。
與氏のライヴなどにも、ぜひうかがいたい。
読んでよかった。
そうそう、與氏の「kizuketa」という曲。
こちらのMVもぜひ、ご覧いただきたい。
みなさまも「人生そんなもん」ぜひ、ご一読あれ。
ここまでお付き合いいただき、どうもありがとう。
また次回。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください