小5から体調不良で学校に行けませんでした。
起立性調節障害と診断されました。
私が「学校に行きたいのに病気のせいで行けない」と嘆くと、母は私に「病気じゃなくて症状の総称だよ」としつこく言いました。私は「病気じゃなくてあなたが悪いから症状が出てるだけだね」と捉えざるをえませんでした。なんでそれをしつこく言われたのかわかりません。病気でいいのに。
頑張って外食に行けても「具合悪い」と何度も伝えました。本当に辛かったのです。それに対して両親と祖母は「具合悪いなんて言うから具合悪くなるんだ」と機嫌を悪くして言いました。本当に辛かったです。
反抗期だったのか、父に理不尽なことを言われた時に反発すると「誰のおかげで生活してられるんだ」と怒鳴られました。怒鳴られることはしょっちゅうあり、物を投げて壊したり、軽く蹴ったりする人です。いまだに父が不機嫌になるのはとても怖く、父には反抗?できません。
その後も「誰のおかげで大学行けてんだ」や、何かにつけて「大学行かせてやってるんだよ」と言われました。何も頼めなくなりました。
卒業後は病気で働けなくなってしまい、また実家で暮らしています。生活費も親負担ですし、私が親の仕事を手伝うことで収入を得ています。しかし親からの対応があまりにも冷たく、辛い毎日を過ごしています。生活保護は親と縁を切らないと貰えないし、ほんとに自立したいのにできなくて苦しいです。
最近、とうとう運転できなくて辛く、「病院に行きたいから連れて行ってほしい」と母に頼みました。公共交通機関ではあまりにも遠くていけないのです。すると、「え?様子みたら?まだ行かなくていいよ、忙しいし。いけないわ私は。」「じゃあ、タクシー代ください。」「いいよ。」
でも当日の朝、結局送ってくれました。帰りはタクシーでしたが、ありがたかったです。
ある日その他諸々の対応含めて悲しくなってしまい、母に打ち明けました。「なんで冷たいの?心配してくれる感じではないの?」と。すると、「心配しない親なんかいないよ!心配しない親は車で送ってあげたりしないよ!タクシーで行かせるでしょ?私は送ってあげたんだから心配してるでしょ!そんなこと言われて悲しい!」と逆ギレされました。
裏を返せばタクシーを使わせたら「心配してない親」になってしまうから、送ってあげたんですよね。
心配してない親にならないために。
そうですよね。
お母様はぽぐぽぐさんを心配していないわけではないと思いますが、ぽくぽぐさんの思うような優しさを表すことはなかなか出来ない感じですね。
本当に冷たい親なら送ってもくれないし、タクシー代ももったいないと出してくれないと思います。
起立性調節障害を病気じゃないとしつこく言ったのも、ぽぐぽぐさんを責めているわけではなくて、お母様自身がそれを病気と認めるのが嫌だっただけかもしれません。それか、病気や症状に対する理解が乏しいのでしょう。
優しさを求めても得られないというのはつらいですね。
もう親にそれを期待するのはやめて、ここでもいいし、親以外でぽぐぽぐさんの本音を話せる場や、つらさを和らげて優しく受け止めてくれる所が出来たらいいと思います。
一人で抱え込まないでくださいね。
つらくなったらまたここに書き込んで下さいね。