お久しぶりの詩投稿です!!
タイトル未定のやつありますが許して下さい
タイトル考えるのむずくないですか、、、?
宛メで小説とか上げてる人たちの作品タイトルかっこよくてどうやって思いついてるんだろうって思ってます
今回は二編です
「タイトル未定」
目に映って同化する
暗い部屋の色彩
空の鈍色をかさねた
刹那に生きる
哀傷のペトリコール
とうめいなことばがおもいつかない
景色は私に問う
もう戻らない
貴方の影はいまも――――――
「夢に溺れる」
すこしだけ
ゆめのなかであいたい
それまで、うずくまって眠ります。
幸せという錯覚に溺れて
遠い存在は目の前に
近い存在は消えて
あたしはここで生きた
目は覚めてしまったけれど
声も景色も覚えているの
確かに、そこにあったのだから―――――
ああ、あたしが今見ているのが
夢なのかしら?
以上です!!
解説というかお話します
「タイトル未定」に
哀傷のペトリコールって出てくるじゃないですか
これは雨が降ったときに地面から上がってくる匂いをさす言葉らしいですよ
おしゃれですよねペトリコールって響きが((
この言葉使いたいがためにこの詩を書いたようなものです
「夢に溺れる」は
推しが夢に出てきて、でも目が覚めちゃって
的な出来事をもとに書きました
切ない、、、((
詩を書くうえで一人称の使い分けは結構大事にしてるんですけど
「あたし」は非現実的な場面とかを描く詩のとき使ってます
「私」は万能です
「俺」は割と心荒んでる系主人公の詩のとき使ってる、感情が伝わりやすい一人称だと思ってる
「僕」は使ったことないな、いつか使えるだろうか
ここまで読んでくれてありがとう!!
感想あればお願いします