あんなに嫌だった部活を引退しました。
試合は負けました。
まぁ今日はそんな話じゃなくて。
今まで私が頼ってきてずっと相談してきていた先生が2人いて。
その先生は2人とも部活の顧問の先生で、学年とか全然違うの。
だから部活引退しちゃったから何にも関わりがなくなっちゃって。
頼れる人失って、つらくて、どうしようもなくて。
そんな時、前から気にしていた(?)学年の美術の女の先生がいた。
頼れる人失ってた私はすぐにその先生の授業の日、授業後に話しかけた。
相談したいことがあるって。
きっとこの先生ならすぐに話来てくれるだろうって期待も込めて言った。
そしたらすぐに話せた。
面白かった。
落ち着けた。
私、学校のこと(重め)話そうとすると声がもう聞こえないくらい小さくなるんだけど、その時も大きな声で言ってって言うんじゃなくて先生が近づいてくれた。
嬉しかった。
私の心が読めるのかなって言うくらい、いいところに座ってくれて、黒板の前の教卓?のところの席で隣に座ったの。
隣って距離が近くてわたし的にはすごい嬉しいんだよね。
私好きな先生にしか相談しないからさ、隣とか普通に嬉しい。
その先生は過去一距離が近かったわw
嬉しかった。
お見送りもしてくれて。
その後、廊下ですれ違うと私も先生も意図的に目を合わせて見るようになって、あと、なんか気にかけてくれてる気がした。
先生に相談してからの美術の授業は先生に話しかけてた。
あくまでも美術に対しての質問だけど。
授業中に違うことは話さないからね。
でも楽しい。
学年にたった1人知ってくれてる、頼れる人がいることが。
その先生以外の先生たちは理不尽なことで怒る人とぁ嘘つく人とかほんとに頼れない先生ばっかりなんだけど、その中にいるのはほんとにありがたい。
これからも頼って行ってもいいですか?