生きる未来が見出だせないから
死ぬ未来を望んだ。
諦めた。
生きるのは苦しいから。
大変だから。
死に逃げる方が楽だと信じることにした。
「死にたい」と思うことにした。
「生きたい」は辛いから、
自然と
「死にたい」に変換した。
本当は
「生きたい」としても、もうなんだかわからない。
頭の中でずっとそんなことばかり考えて、もうなにがなんだかわからなくて、ただ楽に息がしたいだけなのに、毎日息をしなくちゃならないという苦しみに駆られてる。
……本当は、生きられるように頑張って、生きてみたい。自殺する未来を描くのをやめて、生きてる未来だけを描きたい。
自殺する未来の方が現実的だなんて思いたくない。
いっぱい望みがあるんだ。
でも
自分のことは、自分が一番知ってるつもりでいるから、自分には無理だ。って答えが真っ先に浮かぶ。
たとえば私が
「自殺しそうだからお金ちょうだい」みたいなこと言って、それでお金を恵んでくれなければ死ぬ人間だったとして、そんな人間を自死から救えるのでしょうか?救うのでしょうか?
自分が生きるためそのセリフを言わなければならないのなら、そのセリフを言わずに死にたいと思うのです。
言えば助かる可能性はあるのですが、そこまでして生きたいかといわれると微妙ですし……
というかもう既に似たようなことしてお金いただいているのに、これ以上は望めない。
生活費も出してもらってる。自分が最低な理由ならたくさんある。死んだ方がいい理由にはならないのかもしれない。けれど、いまのわたしは、自分が長く生き続けることを望むべきではないと思う。
だから本当は何も言わずに、こんなところにこんなことを書かずに、ひっそり死んでいくべきなのに……
どうして助けられたいんだろう?
どうして生きたいんだろう?
執着したくないのに、「生きたい」にも「死にたい」にも縋ってしまう。
希望を捨てれない。期待してる。わたしのことをこの先も生きていけるようにしてくれるんじゃないか。って。頑張らない努力しない自分のために、頑張って努力してわたしの支援をしてくれる誰かが現れるんじゃないか。って。
まあ、王子様を待つお姫様なんてよくある話だし、私が綴る言葉はすべてファンタジーってことでおしまい。
いま自分がいる時刻は深夜です。
今日(昨日?)もよく生きました。花丸満点です。0点でも最高です。
お疲れ様でした。おやすみなさい。
また明日(今日?)
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ななしさん
わかります。
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