2022年度に大学入試を終え、不合格となり、浪人一年目をしている者です。今年は共通テストで失敗をし、ずっと目指してきた大学に落ちてしまいました。自慢とか過去の栄光とか言われてしまうかもしれませんが、私は6年間かなり偏差値の高い学校に通い、塾でもずっと勉強していました。周りは本当に頭の良い人、当たり前のように努力をできる人ばかりで、要領が悪くて地頭が良いとは言えない私もなんとか落ちこぼれないよう色んなことを我慢して努力してきました。(自分の限界を超えるまでやりました)
今思えばその時に自分の限界を知って、実力をきちんと客観視して、受かりそうな大学を受験すればよかったのに、プライドばっかり高かった私は、偏差値高いところを受けるんだと意気込んで失敗しました。
今もまだその失敗を引き摺っているのか、四月から体調を崩し、勉強をする環境に立たされると吐き気と腹痛が襲ってきます。
将来やりたいことは決まっていて、そのための勉強なんだから、多少辛いことは我慢してやればいいのに、なぜか辛い、しんどい、という気持ちばかり浮かんできて涙が止まりません。
生活費や学費、今も予備校代を払ってもらっていること、親には本当に感謝しているし、私は本当に恵まれている環境にいると思っています。それなのに、なんだかもうつらくて、勉強が手に付きません。あとちょっと我慢して大学合格しよう!と思っても、同級生が現役合格して大学生活を満喫してる姿とか、そういうのを見ていると私何してるんだろう。大学生になっておけばよかった。などど考えてしまいます。情けなさで胸がいっぱいになります。
応援してくれる人も周りにたくさんいるし、逆に見返してやりたいと思う人もいます。
目標のために頑張ろうという感情がないのか、将来のために逃げないで踏ん張る忍耐力がないのか、努力したくてもできないと言って甘えてしまっているのか、ずっと考えてます。多分全部だと思います。こんな心の弱い自分が嫌で嫌でしょうがないです。でも今まで頑張ってきたことを無駄にしたくないし、高卒で働くなんて考えられません。行きたい学部は決まってます。後は自分が努力するだけなんです。でもできません。
長くなってしまってすみません。とてもつらいです。