10代の時、憧れていたコミュニティがありました。
そこなら自分らしく生きられると信じていました。
20代初め、思いきってそのコミュニティに足を踏み入れたのですが、想像とは違いました。
それまで体験した事のなかった人の冷たさを知り、馬鹿にされ、無視され、否定され、自分を誰かと比べて悩み嫉妬し続けました。
そして現在、私はそのコミュニティとは離れて生活を送っています。
今なら、何かに属したり他者と比べたりしなくても、自分らしく生きる感覚が何となく分かるし、当時感じた人の冷たさも、そのコミュニティ特有のものではなく、人間社会のどこにでもあることを理解できます。自分は何もしなくてもコミュニティが受け入れてくれるだろうという甘えがあったと反省もしています。
ただ、当時自分の気持ちを誰にも話せなかったことを時々思い出してしまいます。都合の良い話ですが、自分を支えてくれる言葉が欲しかったのは事実です。
こんな話をする相手もいないので、気持ちの整理のため小瓶を流します。拾っていただいた方、とりとめのない内容で申し訳ありません。ありがとうございました。
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ななしさん
あるある。人生は旅で星間飛行みたいなものだから、きっと色々と渡り歩くうちに理想の星を見つけるかもしれないし、そこで力が尽きてその星にいることになるかもしれないし、何か特別な直感だとか思い入れだとかでその星にステイすることになるかもしれない。
弱肉強食の世界だから、たった1人でも自分と波長の合う人と出会えたら幸せだよね。さらに言えば、その幸せを維持できるように努められたら。
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