素敵な夢ですね!
お手紙を拝見して考えたのですが、世の中には「上手」「下手」だけが評価基準ではないと思うのです。
たとえば絵が上手い方ばかりが漫画家さんじゃないですし、歌の上手い方ばかりが歌手さんではありません。
正直スタイルが良いとは到底思えないモデルさんもいます。
芸人さんの〇〇は下手だよね、なんて叩かれることもよくあります。でもそれは表に出て注目されている証拠です(叩き行為はどうかと思いますけど・・・)
そこには上手下手だけではない何かしらの「魅力」や「味」があって、それが愛され評価されてお仕事に繋がってるんです。ようは売れたもの勝ちです(笑
もちろん技術を磨いてチャンスに挑戦するのも大切な事です。ただずっと向き合っていても伸びしろは限られてしまいます。
ダンスだけでなく、恋愛なり食事なり旅行なり読書なり、色々な事に目を向けて様々な世界観を知るのはどうでしょうか。そんなこととっくにやってる!だったらすみません・・・
ご自分の持ち味や個性を生かして、きっと素敵なダンサーさんになれますように。応援していますね。