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人間の娯楽の犠牲。闘鶏の悲惨な実態。命を人間の娯楽に使い、不要になればゴミ扱いだなんてあるまじき行為だ。

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闘鶏とは体重で大小の雄同士を組み合わせて小さな囲いに2羽入れ、60〜70分の時間をかけて本能で戦わせる闇賭博(時間が異なってたり、賭博にはしないケースもあるのかもしれませんが)。

ルールとしては大きな軍鶏に噛みついたり蹴ったり出来ないように予め小さな軍鶏の下の嘴と蹴り爪を人間が切ってしまっておく。
小さい軍鶏の方が大きい軍鶏からの攻撃を受けて耐える役割を担わされる。

人間から不利な身体にさせられてしまったために小さい方は大きい方に対して充分な攻撃をすることが出来ず、一方的に攻撃を受ける立場になる。
攻撃は主に嘴による噛みつきと蹴り。蹴りの衝撃は非常に強く、内臓破裂を引き起こすほどの威力がある。
対戦時間内に小さな方が死んだり倒れることなく耐え抜けば、小さい方の勝ちとなる。
しかし、勝利出来たとしても頭の肉は抉られ、体中ボロボロで、瞼が半分しか開かなくなったり、片目や両目を失う軍鶏もいる。また、脳障害を起こし、後遺症で苦しむことになる軍鶏も沢山いる。

試合後は強い軍鶏は再び試合で使われることになるが、使えなくなれば練習用にされる。

薬品を使用して試合をさせた軍鶏の場合はその後、生きたまま餌袋に入れて捨てられたり、羽や足を縛って海岸や畑に放置して烏や犬猫に捕食させたり、餓死させたり、闘鶏の事実を隠滅させるために掘った穴に埋めてしまう所もある。

小さい方は大工道具などで伸びてくることがない位置から下の嘴を深く切り取られるため、失敗や感染症、大量出血で死んでしまう場合もある。
死ぬことは免れたとしても草を啄むことに羽繕いをすることも出来なくなり、生きていく上でも支障が残る。
また、上の嘴は伸び続けることになり、定期的にカットが必要になるが、毎回痛みが伴う。
口を閉めることも出来ないので細菌が侵入してしまいやすい。
このような状態なので、一生、ご飯を満足に食べることも出来ない生活を強いられてしまうことにもなる。

以上が実情なようです。


「命を軽んじる社会であってはいけない。この現実をどうか知ってください」と声を上げてる方がいらっしゃいます。私も同感です。

軍鶏達のためにも、闘鶏全廃へと追い込む抗議の声を上げなければならないとも思います。
これを読んで1人でも同じ思いになってくれる人が現れてくれることを願って、この今稿を締め括ります。


小瓶を拾っていただき、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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