国立大に合格したけど、本当は私立に行きたかった。
田舎でまわりになにもなくて、学生も少なくて建物も狭くてボロボロで。
私立大学のオープンキャンパスで、きれいな設備に憧れた。ひとつの街みたいでドキドキした。
1年生からがんばって指定校取れるくらいの成績はあったけど、兄弟の選択肢を狭めたくなかった。
親もいい歳だし、学費も高いから。
私が勉強しているあいだに、たいした努力もせずに合格していく人達が羨ましかった。
あの人たちは綺麗なキャンパスで学ぶんだ。学校帰りにカフェに寄って。有名私大の名声を欲しいままに。
私はどう?何教科も必死に勉強して、特に行きたくもない、無名の地方国公立にいくの?
今だってそう。合格通知をもらった時は、努力が認められた気がして嬉しかった。
でもやっぱり悔しい。あの街の住人になりたい。あの大学で学びたい。
あの子たちはキラキラして見える。隣の芝生はいつも青い。
奨学金を借りればよかったのに、そんな勇気もなく。
死ぬほど受かりたかっただろう人を蹴落として。
自分が嫌い。結局腹の底では私立を見下してるじゃん。自分のプライドのためだけに!
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ななしさん
経済的に辛くても大学に行くこと。
あなたの周囲の人間に学のある人が集まるようにするためにだ。
お金で買う学歴ではなくて、きちんと努力してそれに見合う学のある人の中にあなたがいる為に。
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