そんな風に憂鬱なのが治らないのは、小瓶主さんが悪いわけじゃないと思います。
1人で抱えて、耐えて、頑張ってきたという証です。辛いのが表に出にくいその強さは小瓶主さんの美点であり、小瓶主さんを苦しめる一因でもあるのだと思います。
周りが心配するのは、悩みをチラ見せするのが上手い人です。小瓶主さんはきっとそうじゃなくて、本当に1人で戦ってきたのではないでしょうか。
誰か一人でも、ちょっとでも、信頼できる人はいませんか?あなたが流した小瓶の最後の行、人の幸せを願える優しい小瓶主さん。そんなあなたが頼れば、応じてくれる人が0人、なんてことはきっとないと思うんです。今まで気づいてくれなかったとしても、です。
打ち明けるのはとても勇気がいりますが、気が向いたら誰かを頼ってほしいです。
いなければもちろん宛メでも、文字でも言葉でもまた吐き出してくださいね。