きょう高校を卒業しました。
泣かないと思っていたけれど、たくさん泣きました。
ずっとすきだった先生に
自分の気持ちも伝えました。
体育の先生。
若い、男性の先生。
通信制高校なので、体育の授業自体はないけれど、ずっと思いを寄せていた先生。
自分は、
教員(教諭)と生徒(学生)という立場があれば、恋愛感情に発展することなどないと勝手に思っていたけれど、どんなものごとにも例外はあるみたいです。
かっこいいな。すきな感じの体格だな。
その程度だと思っていたけれど、たぶん、いや明確に、あれは恋だった。ような気がします。
いや。どうだろう...。
みんなには内緒です、と贈り物をした。
とは言ってもちいさなメッセージカードにつたない文で、朝、家を出る前に書いただけのものだから途中の「すきでした」の5文字が、どんな風に受け止めてもらえたかわからない。
いっぱい話しかけてくれたから嬉しかったよ。
と言ってもらえたから、すかさず「すきなので、先生のこと。」と口走ったものの、いつも通りの笑顔と口調はくずさなかった先生。
先生は4月から異動してしまうらしい。
もう逢えないのかなと思うと、急に寂しくなって、ぼろぼろ涙が出てきて、こんなに先生のことすきだったんだなと。
実際、教室でもかなりちょっかい出していた気がするから嫌われていないといいな。
ぼくの中では、すきだと口で伝えられたから任務は完了。急ごしらえだったけれどカードも渡せたし。
あとは、もう、いい。
この「すき」がどう伝わってもいい。
どう思われてもいい。
その答えを知るのが怖くて、伝えるだけ伝えてそそくさと逃げてしまった感じもしたけれど。
けれど、本当は、
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください