私は「普通」に見られたいからといのがあります。
特に家庭とか、家族のことに関してです。
普通っていうものをどうやって定義するかは人それぞれだと思いますが、私は自分の理想を「普通」に当てはめてしまっているところがあります。
みんなそれぞれの地獄とか辛さがあると思います。
それを人に知られたくなかったし、知られたとして可哀そうだとか、自分を見る目に何かフィルターがかかることが嫌だったんだと思います。
また、好きなことに対しては、自分の知っている人たちがそれを知らないことへのちょっとした特別感みたいなものがあるからではないかと思います。
人に話さないからこそ守られている自分の世界みたいなものがあって、それが自分を守るものだったのではないかと思います。
お返事なのに自分のお話になってしまいすみません。
あなたが疑問を持ったことに対して、何か少しでも思い出すきっかけになれたら。
明日もいい日になりますように。