自分のこと(家族 家庭 友達 知り合い 好きな物 嫌いなものなど)について友達とかの他の人に話したくない人って結構いると思ってるんですけど、それってなんでですか?
自分のそう思ってるタイプなんですけど、なんでって聞かれるとなんでだったかなあと忘れてしまっていて。
誰か優しい人教えてください
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ななしさん
私は「普通」に見られたいからといのがあります。
特に家庭とか、家族のことに関してです。
普通っていうものをどうやって定義するかは人それぞれだと思いますが、私は自分の理想を「普通」に当てはめてしまっているところがあります。
みんなそれぞれの地獄とか辛さがあると思います。
それを人に知られたくなかったし、知られたとして可哀そうだとか、自分を見る目に何かフィルターがかかることが嫌だったんだと思います。
また、好きなことに対しては、自分の知っている人たちがそれを知らないことへのちょっとした特別感みたいなものがあるからではないかと思います。
人に話さないからこそ守られている自分の世界みたいなものがあって、それが自分を守るものだったのではないかと思います。
お返事なのに自分のお話になってしまいすみません。
あなたが疑問を持ったことに対して、何か少しでも思い出すきっかけになれたら。
明日もいい日になりますように。
ななしさん
個人情報だからかも。正直誰も自分の事は知らないのです。つまり他人からみた自分はまた違う。イメージって怖いよね。不利に働くから。
ななしさん
優しくはないですし、私見でよければ…
私の場合は、自分のことを開示して首を突っ込まれるのが嫌だと感じます。
例として、「趣味は読書です」と言ったとして、取られたら嫌だなと感じてしまう反応です。
(なお、こういった反応を取らないで!とまではいいません。自然なコミュニケーションにもかかわらず私が嫌っている節もありますので、どうかそこは気にしないでください。)
「どんな本を読むの?」「好きな作者は?」「いつ頃から読書が好きなの?」…深堀りタイプ。尋問されているような気持ちになってしまいます。
「読書が趣味だなんてネクラだね」「真面目ぶってんの?」「その作者、前炎上してたでしょ」…否定タイプ。否定や反論をされた経験があると、次に言った時にもそのような反応をされるのではと臆病になってしまいます。
私の場合はこんな感じでしょうか。深掘りタイプは職場で、否定タイプは家族からよく受けてしまい、自分のことを開示するのが苦手になっていきました。
また、「ここまではオープンにできるけれど、ここから先はあんまり開示したくないな」というラインも存在すると思います。
趣味読書の例で言うと、「読書が好き、小説や物語が好き」までは開示ok、「邦人作品が好き、ミステリーが好き、伏線が回収されるのが快感」は開示したくないとします。
「趣味は?」「どんな本を?」までは話せても、その先の「どんな作者が?」「ジャンルは?」「なんで?」には答えたくない。しかし、うまく断ることもできない。
「これ以上はちょっと…」とでも言えばそれこそ「なんで?」と来ることはわかっていますから。
…となると、初めから何も言わない方が気が楽だと考えてしまいます。
ゲームやウェブ記事のように、「ここから先有料会員のみ」「Lv.20で開放」とできればいいのにと思ってしまいます。
総じて、首を突っ込まれすぎて嫌な経験があることから自己開示に対して強い苦手意識を持ってしまうようになりましたね。
もし何か気づきのきっかけになれば幸いです。
ななしさん
他人を信用していないから。別の第三者への個人情報漏えいへの警戒心。いないところでネタにされたくない。特に楽しい思い出もない。
こんなところかなー
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