里見八犬伝を見たんだ。
うむ、真田広之と千葉真一の師弟タッグとかおもろかった。
まぁ…うん?ってなるとこや、いや…あの、玉玉もってないとコロスの?とかあるけど。
あと、里見八犬伝は有名なので知ってはいたけど…てか、しってるつもりではあったけど…100巻以上あるという原作とはまるで違う話なのよな…こっちの妖怪がでてきたり姫の仇を討つ様な話のほうが独り歩きしてる感じである。
さて、この八犬伝は1983年の物であるが…話の内容はモロ現代的である。というか、今のほうが流行るんじゃね?
そして、FF4の双子が石化してのシーンって、これが元ネタ?みたいなのもある
結局物語って、やっぱり同じようなのばかりなのよ
トールキンとかラブクラフトみたいなのは中々ないというのがそうだけど…まぁ、ある方が珍しい。
異世界転生にしろなんにしろ…同じなの、同じだけど、それをどう深くして、自分なりの解釈やらをぶち込んでとやっていくけど…まぁ、同じであり似たり寄ったりで、、何度やっても同じようになる歴史のようなもの
だからよく、何々似ているというのが出てくる。オマージュであることもあるし、完全にパクリだとわかっていてやることもあるし、偶然そうなることもあるが、まぁ、似たようなものである。
鬼滅の刃もそうだが…あれも色々なものを合わせて作ったすごい良くできたキメラである
…が、同じようなものだとしても、いかに見せるか?とかキャラの描写とか…まぁ自分の場合、敵同士だが惹かれあっており殺しあってお互い死ぬ間際にあの世にて愛瀬をと折り重なって…みたいなのや、死しても護国の鬼となり、マジで幽霊になっても助けに来たり、スタボロになりながらも仲間の盾になったり、それで助けられた主人公が最期の最期で特攻して世界を救ったが誰にも知られないまま、みたいなのだったり…そんなのが好きである。
なので、同じような内容なのを結局みるのである。歴史にしろ結果はわかっているが、そこに行きつくまでのことなどの考察的なのも面白い。
うむ、まぁなんだ…そのような考察的なのを抜かせば”流行りだから見る”のか”好きな内容だから見る”か、どちらかであろうと思われる。
鬼滅の刃も旬が過ぎたとか書かれたりしているが…そんなことはないというか、話の内容が”変わってはならないこと”であり、どう考えても一定以上数が好きな内容であるので…てか、同じ内容でちょいとキャラを変えるだけでも食いつく人がいる程度には、マジでど真ん中にぶち当ててきている物だから、これが嫌いとなると…何が好きなん?と逆に気になるLVである。
ありきたりでも文句を言う、”普通”でないことにも文句を言う…うーむ、まぁわからんでもないのだが、ではどう言ったネタであれば…てかそういった人ほど物語作ってくれねぇかなぁ?とか思いますまる。
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ベタなのもいいですよね、俺に任せて!もそうですが…それで普通に生きていたりもあったりw
あとは…単騎特攻して犬死のようになったけど、たった数十秒、数分だけでも敵の足がとまった、その短い時間こそが、彼が守ろうとしたものを生かすことになる貴重な時間となった。
世間では役に立たない犬死にだといわれているだろうが…そのおかげで私たち家族はこうしてここにいるのだ!!
実際にそこにいなかった後の世の貴様等に何がわかる!!
みてぇなのも大好きです。
最初は面白い、確かにそうかもしれませんね…入りの部分は、お、これは…?と思うのですが、進んでいくと、結局同じになるというか…
世にも奇妙な物語は、たしかに不思議な話が多かったです
自分は…なんかタバコの奴とギャンブルのが印象に残ってますね…タバコの奴は最後の喫煙者で剥製にされ、ギャンブルのは、賭けの才能がある!と、ちやほやされますが、好意があるお隣さんの子供を助けるか助けないかで自分が賭けの対処になり、という
中国や韓国のものにはまる人も…多いようですね…自分はあんまりみませんが、まぁ確かに面白いです。
男たちの挽歌とかチャイニーズゴーストストーリやれいげんのキョンシーとか、好きですね。
三国志や老子や論語、儒教的なのも、詳しくはないですが、、流石に長い時代続いてるだけあって…
ですが、、ひっくるめてしまえば、みんな同じになる、と自分はおもっています。
時代が変わろうとも、飯を食い寝て、クソを引いて…子孫を残す、ここに労働が入るのでしょうが…あれは、、そう仕向けられている、ともいえるものですが、売春と殺しは太古かある立派なビジネスですが…禁止されたりされなかったり、そういったことはありはすれこそ、人の営みに何ら変化はないといいますか
根底にある部分は、同じで…それを揺るがすほどの物は、ない、というか、あったとしたら…もうすでに”人”ではない感覚といいますか…
そういったのを怖いもん見たさ的ななにかで、求めはするけれど…それが”普通”になることはなく、結局は、同じような…人生というか、流れになってゆくのだと思います。
静かで平凡な余生、といいますか…常にトリガーハッピーよろしくアゲアゲで、、老いてもなお盛ん、なんて、ほとんどないですからね
10のうち1でも違えば、それは別物と捉えるか、8割がた同じように見えるから、同じ、と捉えるか…価値観の問題になってきますが…
これもどちらが正しいのか…小さなことでも楽しめるのはいいね、と言われますし、同じように見えるから詰まらないし、逆にソツなくこなせる、かもしれないですし…
ただやはり、変わらないからこその面白さ、というのは、あるような気がしますね。
人は、変化を求めるのか、それとも…どちらにせよ”進化をしろ前に進めというが、実際はただの足踏みでしかない”…と自分は考えてしいますよ。
例えありきたりだったり、良くある演出だったり、展開だったりしても好きなものってありますよね。
私の場合だと
『ここは俺に任せて先へ行け(逃げろ)』
みたいな展開がベタでも好きだったりします。
決死の覚悟で足止めしたり、1人で大軍相手に向かって生命と引き換えに打撃を与えるみたいなのは日本男児の憧れみたいな。
たった1人の最終決戦のバーダックとか、サガフロ2のヨハンの最期とか、最後死んじゃうところを含めて好きになります。
ロボットものだとAIが感情をもって最後にパイロットを守るとか、リミッター解除とか、全武装を撃ち尽くして最後の最後に残った手持ちのナイフで勝ちを拾うとか。
ベタなものでも魅力的に映るものもあれば二番煎じやありきたりとして陳腐に見えてしまうものの違いってなんなんでしょうね。
ななしさん
大人は経験がある分、不思議とどれも同じような気がしてしまいますね。だから古い映画を見ると気分が落ち着いたりします。
今こうやって考えてるだけでも、何故か気分がスッと楽になって落ち着く感覚を覚えるのですが、勉強と一緒で基礎は面白いけど、応用問題は難しく分かりにくいから面白くない。に似てるのかも。
RPGで例えるとLv1からスタートするみたいな事でしょうかね。最初は簡単で楽しい。でもLv30になった途端複雑になってきてしんどいですね。
個人的に世にも奇妙な物語みたいに、哲学的な要素があったりすると大人は楽しいですね。子供の頃に祖母の家で「激突」を見たのを思いだします。訳が分からないけど、何か引きこまれる。落ち着きのある映画は古いものが多い印象。今時の映画は夢を感じられない。観たい世界じゃないですね。戻りたいんでしょうね。
ななしさん
アラ還おばさんですが、ここ二年ぐらい中国の現代文学にハマっています。
莫言、閻連科、余華、ハ・ジン、ユーイン・リーなどです。
日本人の常識ではあり得ない事の連続で、面白くて面白くてたまりません。
中国では発禁になったものも多く、パワーと根性がそんじょそこらのものではありません。
オススメです。
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