LINEスタンプ 宛メとは?
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名前のない小瓶
恋愛も、人間関係の一部だから。
今まで通りでいる、気まずいから離れる、その友人さんが選べばいい。
そしてあなたも、伝えて側にいる、苦しくなったから離れる、好きな方を今後選んでいけばいい。

私はなんて自分勝手なんだろうと、あなたは自分を責めているけど、人間関係てほぼ大半がエゴよ。
友人さんの「主さんを友達として好き」て気持ちも、友人さんのエゴでしょう。あなたも友人さんに好感を持っているから交流しているというだけで、対して好きでもない人だったら、その好意を負担に感じていたかもしれない。

相手のエゴを許せる、受け入れられる関係が、親しいということなんだと私は思う。

主さんは、まるで2人の関係の決定権が自分にあるように感じているかもしれないけど、2人の関係だから、決定権は2人にある。
2人の関係がどうなるとしても、それはあなただけの責任や咎じゃない。あなただけが背負う必要はないと思う。

全ての人間が、心から愛おしいと思える人に会えるとは限らない。友人も恋人も、信頼出来る仲間も見つからないまま、生涯終える人はいる。
だから好ましい相手に出会えたなら、一緒の時間はちゃんと楽しむのが一番だと思う。

それで胸の苦しさが幸せを上回った時、また考えてみればいいんじゃないかな。
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名前のない小瓶
小瓶主です。
拾って下さった方がいて幸いです。

お返事下さった方の「おかしいと気づいたら躊躇わずに相談」というのは、本当にその通りです。実際そうしてトラブルを避けられた人もいるでしょう。
しかし、お金は戻ってこないことが非常に多い。本人が納得して支払ったということになりやすいからです。

何より、こうした奴らの恐ろしい所は「居心地が良すぎる」という部分です。

大学は、明確なクラスがありません。文化祭や修学旅行にクラスで参加するわけでもありません。部活やサークルに強制的に所属しなければいけないこともない。毎日同じクラスで過ごし、知り合いを作りやすかった高校までとは全然違います。
人と関わる、人の輪に入るのが苦手な人は、4年間ずっと1人ということもあり得ます。

そんな中で「初対面でも積極的に話しかけてくれる」
「友達に紹介してくれる。その友達も同じように自分を温かく迎え入れてくれる」「講義やテストや就職について、自分がお願いする前からノートを貸してくれたり、情報を集めてアドバイスなどしてくれる」という存在がいたら、どれだけ救われるか、想像はつきます。

更に、こうしたら奴らには協力者がたくさんいますから、うまくいかなくても「回し」があります。
例えばAがターゲットを見つけて、優しくして自分のグループに取り込む。その後にターゲットが少しおかしいと感じたり、喧嘩をしたりして、Aとの仲が悪くなったら、今度はBが「Aはワガママだから大変でしょ?」などと言い、うまくAから引き離してあげて、Bのグループに引き込むのです。
ターゲットは「Aから助けてもらえた」という信頼と恩があるから、今度こそ離れられない。

宛メには「味方が欲しい」「親友が欲しいけど出来ない」「居場所が欲しい」という小瓶がよくあります。悪い奴らほどこれを完璧に、きっちり満たしてくれます。人間の心理学や行動パターンなどを本格的に勉強しているインテリな悪人もいます。
「この人達が自分には必要だ」と心から思わせてしまうのが、怖い所です。

最初に「大学生へ伝える」と書きましたが、それだと中高生は読まないかもしれませんね。
本来は中高生のうちから認識しておく方が、ひっかかりにくいでしょう。少し反省。
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名前のない小瓶
私は、1ヶ月返信なかったら諦めます。

一旦返事を保留したまま、長時間待たせる人って、

「実は今、本命の好きな人がいるんだよね。そっちとうまくいかなかった時は、こいつと付き合ってもいいかな」て考えていたり。

「まあ、良い人だけど、そこまで異性としての魅力は感じないな」って冷めていたり。

「周りには内緒にしていたけど恋人がいる。でも新しい人に乗り換えようかな…どっちにしよう」て不誠実だったり。

だいたい、そんな裏の事情があるものです。

実際、私は告白してから3ヵ月後に連絡来たことがあります。
1ヶ月でもういいや、きっとフラれたんだなと思って切り替えました。特に連絡しませんでした。
3ヶ月経って突然「会える?」て聞かれて断り、「告白の返事したいんだけど」て言われて「もう要らない」て言ったことあります。後から、相手には他に気になっていた女性がいて、その女性に彼氏出来ちゃったから、私にOKを出すことにしたのだと知りました。キープ扱いなんて最低です。付き合わなくて良かった。

勝手に好きになり、勝手に告白したのは私ですけどね。特に裏事情がなくても、待たせ過ぎる人は思いやりがないと感じるし、止めておきます。
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名前のない小瓶
地元に友達はいるけど、引っ越したら知り合いが出来ないということは、かなり人見知りなんでしょうか。

学校とか職場とか、強制的に毎日顔を合わせる、グループ作業もある環境だと親しくなれるけど、近所の人や店員さんとかの赤の他人とコミュニケーションはとれない…みたいな。
パワハラがトラウマなら尚更、他人が怖いというのもあるかもしれないと思いました。

まずは元気を取り戻すことです。
「元気になる為に、誰かと寄り添いたいのよ!!」て思うかもしれません。しかし、元気でない時に、まともなコミュニケーションは取れないです。「この人はこんなに輝いているのに、私はダメだな」とか、「こんな自分といてもつまらないだろうな」とか、余計な感情が入り、楽しむことが出来ないからです。
あなたが楽しんでいなければ、それは相手に伝わります。「いまいち、心を開いてくれていないな…?」と感じたら、相手もあなたから離れてしまうでしょう。

1人で楽しめることを見つけてみましょう。
やる時間を決めておくといいかも。それをやったら笑顔になる、熱中する、明日もその時間が来るのが楽しみになる。何でもいいんです。お昼寝とかでも。
まずは楽しい、心地よいという感覚を取り戻して下さい。それだけで生活に張りが出ます。

主さんがメディアで垣間見たという人は、皆元気だったでしょう。
今後、赤の他人と知り合うにしろ、ご家族と対等に渡り合っていくにしろ、元気は必須です。
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名前のない小瓶
自分が相手にとってどれだけ価値があるか、を見極めるのがうまい人が、甘え上手な人だと思います。

犬や猫がすり寄ってきたら、飼い主は愛おしいと思い、撫でますよね。
大半の犬や猫は、稼いで家計に貢献しているわけでないし、家事や買い物の手伝いをしているわけでもありません。
なのに堂々と甘えるのが許されるのは、「可愛い」というそれだけが、飼い主にとって大きな価値があるから。
そして「うちの飼い主はスリスリが好きだよね。こうすればもっと飼い主に喜ばれ、好きになってもらえるはず!」と、犬や猫が把握しているからです。

逆に、飼い主がこれから仕事に行かなければならない!という時にまでくっついて邪魔したり、触ってはいけないものを触ろうとしたら、「コラ!」て叱られちゃうこともありますよね。
これは「仕事に行く」とか「壊れてはいけないものを守る」ということが、その時点では飼い主さんにとって最優先、一番価値があることだからです。

甘え上手な人は、目の前の相手にとって自分がどれだけ可愛いかを知っているし、相手に可愛いと思い続けてもらう為には自分がどんな言葉や行動をとればいいかも知っています。計算でやってる人もいれば、無意識、感覚で感じ取れる人もいます。
それがうまく見極められないと、ワガママとか図々しいとか、相手にとって不快に見られてしまうのだと思います。

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名前のない小瓶
「助ける」は、「助かる」とセットです。

崖から落ちかけている人をひっぱり上げる為には、「助けたい」と腕を掴むだけじゃ駄目ですよね。
ひっぱり上げてもらう側が「助かりたい」と願い、助けてくれる人の腕をしっかり握り返す必要があります。
助かることを求めず、「離して!死にたいの!」とバタバタしたり、「どうでもいーわ」と力を抜いたりする人を助けることは出来ない。

「助ける」とは、「助かりたい人をサポートする」ことです。
どうしても朝起きられなくて、一限に間に合わない、講義の内容がわからな過ぎてレポートも小テストもうまくいかない…というような、本人に単位を取る気持ちがあるのなら、「朝に起きられる方法を探す」「わからない所を教えてあげる」というサポートをしてあげるのがいいと思います。

一方、助かる気がない人を救いたいという場合は、「助ける」ではなく「説得」です。
遊ぶのが楽しくて大学に行く気がない、恋人に貢ぐ為にバイト三昧をして講義を受ける時間がない…というような、本人に単位を取る気がないなら、「卒論と就活をやる間、講義まで受けていたらスケジュールが大変になってしまう」というように、相手のデメリットを指摘して諌めるのがいいでしょう。

ただ、母親のようにあまりに面倒をみようとするのは良くないと思います。
大学でやる履修登録、提出物、道具や施設を借りる為の届け出、バイトのシフト調整、卒論、就活、これらを自分でスケジュールを立ててこなすことは、全て「自分のことは自分でやる」「必要なことは自分で調べる」という練習です。自分でやらないと意味がない。
あなたがお友達の学生生活や将来を心配する優しさは、とても素敵だと思います。しかし、相手が自分で考えたり気づいたり工夫したりする時間、成長する機会を奪っていないかは、よく考えながら関係性を作っていくのがいいと思います。

私は、「説得」の時は、絶縁されてもいい覚悟でやります。相手の行動、相手が選択している道に口出しをするわけですから、嫌われることも当然あるだろうと思っています。
嫌われたこともあれば、わかってもらえたこともあります。嫌われてから数年経って「私のことを考えてくれたのに、あの時はごめん」と謝罪をされたこともあります。
私も「言わなきゃ良かったな」て後悔したこと、偏見やエゴだったと反省したこともあります。人間関係て難しいです。相手のことを大事だと思うほど、難しい。
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名前のない小瓶
毎日お疲れ様です。

どんな些細なことにでも、才能というものがあると私は思っています。

あなたの「出来が悪くても、皆勤賞だった。出勤が唯一人並みに私の出来ること」という部分も、才能だと思います。
出来が悪いのを自覚することで、外に出るのを躊躇ってしまうパターンもたくさんある。また、そういうパターンの方が「家から出られない」「仕事に行けない」という目に見える形で苦しみが表現される為、同情や支援も受けやすい。
傍目には「一般的」に生きている、外に出ながらやってきたあなたのような人の方が、悲しみや苦しみを、周りに受け取ってもらいにくいものです。

苦悩を1人で抱えながら生きてきたこと。周りを妬まず、ニコニコして乗り越えてきたこと。
ただ一度出社出来なかったことで落ち込むくらい、自分のやれることに対して強い責任感を持っていること。
全てあなたの才能です。

「辛いのは仕事のことだけだけど、仕事が生活の大半を占めている中、そこで浮いてしまう自分は価値がないと感じる」
この部分が、心に染みました。
状況と心情をとても的確に表現されている。あなたのような方には、言葉より文面を用いての指示や指導の方が有効そうだとも思いました。
実際、私と一緒に働いている人も、言葉でのやり取りではテンパったり抜けたりしていたけど、メールやSNSを使い、細かく報連相してもらうことで、かなり改善されています。
あなたにも、もっとあなたに合う仕事のやり方があるかもしれない。それを一緒に考えてくれる人がいたらいいなと思います。

電車に乗れなかったのは、「心の体調不良」ということでいいんです。何も嘘じゃない。
自分を大事にして下さい。
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名前のない小瓶
欲しいものを作るといいと思います。

基本、努力はしたくないのが人間だと思います。
汗だくになったり、苦しい思いしたり、大金を使ったり…そんなこと、わざわざしたくないです。
そうやって頑張っても、ライバルが強すぎて不合格になったりしますしね。

だから人並み以上に頑張るには、強い強い欲望が必要なんです。
モデルや俳優が容姿を磨くのは「ライバルに仕事を取られたくない、自分が業界の一番になりたい」から。
スポーツ選手がたくさん練習するのは「大きな大会で優勝すれば、引退してもコーチやタレントの仕事がもらえて老後まで安泰」だから。
政治家がせっせと悪いことばかりするのは「お金が欲しい」から。
SNSに凝る人がたくさんの写真や動画やコメントを乗せるのは「自分を見て欲しい」から。
ヲタクが働くのは「趣味や推し活にはお金がかかる」からです。

子供の頃、「将来何になりたい?」とか「夢を持ちなさい」とか、よく言われますよね。
表面上は「自分の人生を考えるきっかけ」なんて言いますが、実際は違う。基本、楽な方に流れやすい人間というのは、欲しいものがないと、全身全霊で頑張ることなんて出来ないからなのです。

◯◯の為なら、どれだけ時間を使っても、どれだけお金を使ってもいい。
まずはそういうものが、主さんには必要なんだと思います。
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名前のない小瓶
嫌なことを書くかもしれません。すみません。

私は、同性同士のキスや性行為のシーンを見ることが出来ません。握手、肩を組む、抱き合うなどは何とも思わないのですが。
CMとか映画、ポスターなどでラブシーンを見かけると、咄嗟に目をそらしてしまいます。ジャニーズがライブでやってるとファンがキャーキャー言いますが、やはり見れません。
同性愛者に嫌な目に合わされた経験は特にはありませんから、理屈でなく、感覚的に見られません。

しかし、同性婚とかルームシェアとかは反対しません。
近所で一緒に暮らしているカップルが異性愛者だろうが同性愛者だろうが、構いません。
現にゲイの知人から「パートナーシップの相手が出来た」と言われても、おめでとうという気持ちだけでした。

性的な行為は見れません。
その「見るのも嫌」という気持ちを抱えているだけなのも、いけませんか。
言わずに思っているだけでも、「攻撃」ですか。

LGBTに限らず、受け入れられないものはあります。それを表に出さないということは、ごく普通の社交術じゃないでしょうか?いくら猫が嫌いでも、猫好きな人に対し「猫嫌い。しつけ出来ないし、毛が抜けるし汚いし、どこが可愛いの?」なんてことをわざわざ言わないように。
今回の報道にわざわざ目に見える形で「賛同」している人は、LGBTへの理解云々以前に、基本的な配慮が出来ないというのが一番の問題なのでは。

居ないふりをする必要なんてないです。
法的な制度も、整備されてしかるべきと思います。上に書いた私の知人は同性婚の為の活動をしていて、私も署名しました。ただ人を好きになるというだけで、自分の嗜好を責めて苦しむ、そんなことはあってはならないと思う。
ただ、そうした認知や承認と、個人の心情として受け入れるとは、似ているようで違うとも思います。「異性と同じように見て欲しい。ラブシーンで目をそらすなんてひどい」て言われたら、私は無理だと思う。
というか異性愛者でも「あんな奴と付き合うなんて、何で?」と周りから疑問を持たれるような関係はいくらでもありますしね。
その個人の内に秘めた感覚さえも攻撃と見なすのであれば、攻撃のない世界は来ないのではないでしょうか。
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名前のない小瓶
お父さんを変えるしかないです。

お父さんはモラハラ男なのでしょう。
お父さんが変わらないなら、もう無理です。
「出ていくのを止める」というような一時しのぎではなく、心から謝罪し、短気を止め、お母さんが気持ちを楽に生活出来るようにするしかありません。

あなた達子供も、「気を使う」はもう駄目です。
お父さんが短気を出したら「それ止めて」「ほら、またすぐにキレる。それが駄目なんでしょう?」て、言って下さい。そうやって、お父さんを変えるんです。
何回も何回も「お父さんがやっているのはモラハラだ」と伝えて下さい。
何十年もそうしてきた性格や行動を変えるのは、簡単ではありません。お父さんは自分の何が悪いかさえわかっていないかもしれない。だからお父さん本人が気を付けるだけでなく、周りもしっかり働きかけて下さい。

少なくとも、家族みんながお父さんに気を使う今の状態では、お母さんの心は戻りません。

そして、お母さんがどうしても辛そうなら、どうか別居や離婚に理解を示してあげて下さい。
心が本当に壊れてしまったら、なかなか治りません。あなたはもうすぐ大人、妹さんも受験があります。人生の大きな節目に、お母さんの丁寧なフォローをしてあげるのは難しいと思います。
それでお父さんも頼れないなら、壊れたお母さんを誰も助けてあげられません。

子供として寂しい、無念なのはとてもよくわかります。
しかし、心が壊れたら本当に大変なのです。精神的に追い詰められ、命を失った人もいます。責任感のある強い人ほど、ポキリと折れてしまうことがあります。
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名前のない小瓶
昔と同じだと思えばいいんじゃないでしょうか。

昔、ビルから飛び降りようとしていた時だって、あなたは「生きる理由はない。この先生きていても、幸せになれる保証などない」と思っていたのではないですか?

でも、そこで生きていたからこそ、幸せな時間もあったのでしょう。
お子さんとの出会いもあった。奥様とうまくいかなくなっても、それは間違いなく財産ですよね。

今のあなたは、再び「生きていても幸せになれる保証などない」と考えている。
一度、生きていて幸せを手に入れた経験があるのに、です。

学生時代、あのままビルから飛び降りていれば良かったと思いますか?
もし、時間が巻き戻るなら、飛び降りますか?
奥様との時間も、お子さんも、無かったことにしますか?

おそらく、主さんは、「今度こそ離婚なんかにならないように」って、すごく頑張るんじゃないかなって、私は思います。
それくらいには、愛しい日々だったのではないかと。

その幸せな記憶は大事にして、そろそろ自分の人生を生きてみませんか。
子供時代は良くない家庭で、次は奥様のお人柄や行動に振り回され、突然子供を持ってからは育児も大変だったでしょう。自分の意思だけで自分の人生をきちんと選べたこと、ほとんどないんじゃないでしょうか。

あなたに「生きて」と言う人も、そんな気持ちなんじゃないかと思いました。
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名前のない小瓶
この人の為なら何でも出来る…のであれば、今はお別れしてあげるのがいいと思います。
今はそれがあなたに出来る最善のことです。

本当の理由は彼女にしかわかりません。あなたにどこまで本音を話しているのか、わからないしね。
ただ確定なのは「あなたとはやっていけない」と、彼女が思ったということです。

これは私の印象ですが、「金づかいが荒い」という話を出した時点で、彼女はもうお別れする気持ちだったように思います。
「貯蓄を約束し、彼女も納得してくれた」とありますが、本当に納得したのなら、こんな短期間でやっぱり別れるとはなりません。あなたが説得し、絶対大丈夫だからとすがり付いたことで、彼女がその場は折れただけだったのかもしれない…と思います。
結婚を考える年齢で「荒い」と見られてしまうようなお金の使い方をしている人は、結婚相手としては、やっぱりかなりのマイナスイメージです。彼女に言われてから「貯蓄する」と約束するのではなく、大人なら、言われなくとも自分で意識しないといけない部分だったんじゃないかなと感じます。

また、口約束で結婚するつもり…というのも、よくなかったように思います。遠距離なら尚更、きちんとプロポーズした方がよかったのでは。
婚約してもいない内から、結婚してくれる、仕事をやめて近くに来てくれる、とウキウキしているのは、自分の為に人生を大きく変えてくれる女性に対して、思いやりがないと思いますよ。私にばかり負担をかけて、この人はのんきだな…そう不信感を持たれても仕方ない。
正式な婚約者であれば、一方的な破棄はされなかったはずだしね。そういう意味でも、婚約をしておくべきでした。

「愛してる」「大切」
こうした気持ちはとても大事です。
しかし、気持ちだけでは生活していけないのです。どんなに愛していても、守り方が分からない、守る力がなければ、相手を幸せにすることは出来ません。

あなたは彼女といて幸せだったのですよね。それは、彼女があなたの心を守ってくれていたからです。
本当に愛してくれていたからです。
あなたも「自分の人生には彼女が必要だ」だけでなく、まず「彼女の人生には何が必要なのだろう」ということを、考えてあげてみませんか。
それが彼女を守ってあげる、本当に愛するということだと私は思います。
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名前のない小瓶
毎日お疲れ様です。

最近そうなったなら、更年期かもしれません。
高校生のお母さんなら年齢的にありえます。

昔から「ほっとけずに口を出す」なら、そろそろ子離れする時期なのかもしれません。

いい加減な子供と、口出しする親。
親からしたら、「子供がだらしない、やるべきことをやらない。親にフォローされてばっかり!!」て、子供がいつまでも未熟、親離れ出来ないように見えているかもしれない。
しかし実際には、フォローすることで、子供の「失敗する」「自分で気づく」成長の機会を奪っているのかもしれない。親が「口出し」「心配」という形で、いつまでも子供にくっついているのかもしれないのです。

大抵の親は、出来るだけ子供に苦しんで欲しくない、痛い目にあって欲しくない、損をして欲しくないと思うものです。
しかし、「痛感」という言葉があるように、人が本当に思い知る、本当に自分をいましめる時は、自分が痛い目にあった時です。
自分が至らなかったせいで、お金を失う、友人や恋人を失う、ライバルに負ける…だらしない、いい加減な人ほど、そういう頭をぶん殴られるようなショックな経験をしなければ、なかなか成長しないものです。

もちろん、犯罪行為は絶対にいけませんよ。そういう風なことをしているなら、それこそ取っ組み合いしてでも止めるべきと思います。
しかし、主さんは「最低限のこと」とあるので、宿題をやらない、片付けをしない…みたいなことかと思います。であるなら、主さんが子離れの練習、ほっとく練習をしましょう。朝起きられなくて、遅刻して…くらいの痛い目に遭うなら本人にとっていい薬です。無条件で見過ごせないなら、「おこづかいを減らす」「バイトを止めさせる」くらいのペナルティをつけてもいいかもしれませんね。
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名前のない小瓶
集まるタイプからしてそうなりやすい、ていうことだと思いますよ。

1対1のお見合いではなく、不特定多数とお話が出来る婚活パーティーに参加する人というのは、基本的には「人と話すのが好き」「大人数の和気あいあいとした雰囲気が好き」「初対面でもあまり緊張しないで話せる。知らない人にも自分から話しかけられる」というタイプの人が多いものです。

しかし、よく考えてみて下さい。
人と話すのが好き、初対面の人でも緊張しない、他人がたくさんいる場所でもビクビクしない…こんな性格の人なら、わざわざ婚活パーティーに参加しなくても、とっくに自力でパートナーを見つけられたと思いませんか?

それなのに今まで見つけられなかったということは、自分で気づいていない、大きな欠点がある可能性が割と高いわけです。
例えば話がつまらない、声がでか過ぎて耳障り、歯が黄色くて不潔な印象…とかね。
しかも結婚相談所と違い、1人1人に身だしなみや話し方のアドバイスをしてくれる相談員がいない。とりあえず申し込んで、「手応えはあったのに、今回もマッチングしなかったなあ…?」と首をかしげ、何を改善すればいいのかよくわからないまま、次のパーティーに申し込むのの繰り返し。

こんな状態の人が集まるなら、そりゃ成婚率は低くもなるよ、てことなんです。
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名前のない小瓶
まず大事なのは、罪悪感は必要ないので大丈夫ということです。

よく「せっかく相手が会ってくれたのに、好意的に見れなくて申し訳ない」とか「いい年して無難に会話をこなすことも出来ないなんて、私は幼稚だ」とか言う人がいます。
あなたも「相手に失礼」「結婚や人生をナメてる」という自分を責める気持ちがありますしね。

しかし、婚活って日々セールスマンと会っているようなものなんで、疲れるのは当たり前なんですよ。
みんな「僕ってどうですか?」「私どうですか?」て売り込みにくるわけじゃないですか。同時に「あなたってどういう人?信用出来るの?」て客の立場にもなる。
仕事でもないのにセールストークを話して、聞かされて、じゃ、そりゃ疲れますよ。
しかも「1時間くらい話したら、今後どうするか決めて下さい!」だしね。
だから主さんが「ぐったりしてしまう」のは別におかしいことではなく、むしろそれだけあなたが真面目に緊張感を持ってやっているという証拠でもあるんです。

目的は、その中で自分が疲れない人を探すことなんです。
主さんのように「人付き合いが億劫」という人でも、交際は別ということはとても多い。心を許せる友達は全然いない、職場でも大して仲のいい同僚はいない、子供が生まれてもママ友やパパ友はなかなか作れない、そういう既婚者って案外多いものです。結婚している=人が好き、コミュニケーションが好きとは限りません。
「たくさんの人に会いなさい」ていうのは、「場に慣れなさい」じゃないんです。「会ってみないとわからない」ってことなんです。
会ったから「この人は無理だ」とわかった、選択肢がひとつ消えた、それでいいんです。それが婚活の前進です。

結婚する理由も、自分の為でいいじゃないですか。相手だって自分が幸せになりたくて相手を探しているんだから。
収入、家事、冠婚葬祭やお金の知識、思いやりや楽しい会話、そういう相手の人生を支えられるスキルがあるのなら、いいんです。
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名前のない小瓶
今のあなたは、絵をうまくなりたいのかな。

昔は確実にそうだったのだと思うんだけど。
今は少し違うかもしれないって、小瓶を見て思った。

うまくなりたいのは、単純に「絵のスキルを上げたい、うまい絵が描きたい」よりも。
「絵がうまくなりさえすれば、私の人生は良くなるはず」て信じているからのように見えた。

絵がうまくなれば、あなたの人生、何もかもうまくいくのかな。

逆に言うと、納得いく絵が描けるようになることでしか、あなたの人生は楽にならないのかな。

そんなことないと思う。
だって「納得いく作品」て、プロでも簡単に産み出せないよね?
作品に納得いかないと何もかも失うなら、プロでも素人でも、みんな人生が止まってしまうはず。

作品作りが行き詰まること、完成した作品にいまいち自信が持てないことは、決して人生の停滞ではないと思う。
そんな中でも進んでいるんだよ。作品を見直し、悩み、何か勉強して、何かを調べ直して、そうやっている間も人生は進んでいるし、自分は成長している。

納得いく作品が完成した時の達成感だけでは、人は生きていけない。そんなに長い間全力で頑張れない。
作っている間の自分の成長に誇りを持つことが、大事なんじゃないかな。

この小瓶、もし他の人が流していたら、主さんはどう思う?
「努力が足りない」て思う?
「誰よりも落ちぶれてて、情けない」て思う?

「頑張ってるよ」て、思うんじゃないかな。

同じように、今の自分のことも頑張ってるよって思ってあげて欲しい。
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