LINEスタンプ 宛メとは?
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さんの小瓶箱
空想に遊んだり、思索を深めたり、問題を解いたり、情報交換をしたり、趣味を共有したり、議論をしたり、新しい気付きを得たり。

お返事側としては、知識や体験談を具体的に分かりやすく。

投稿側としては、頭を使って楽しくなる、気持ちが上向く、悩みから逃避できるお題を。

そんな感じのスタンスでいきたいと思います。

さんのお返事(74通)
タネが割れたので正解と解説を流します。

【正解】
①Aの石段。
②144号線。

【解説】
今回の謎解き、13にまつわるものを避けるのがポイントでした。4や9、位を無視した無理やりな足し算は全てミスリードです。


①石段について

13階段を避けましょう。
A;112÷14=8
C;52÷4=13
総数を「踊り場の数+1」で割るのがポイント。


Bについて
総数は91段(だから彼は1を強調してます)。
91=1〜13までの総和です。
トランプを並べてみると分かるかも。
「1から13までの13階段」というギミックでした。


②国道について
ルート66という歌があります。国道66号線のことですね。国道→ルート→√
√169=13ですから、こちらはハズレ。
√144=12ですから、こちらで正解というものです。


【作問側として】
当初はボリュームの都合上だけで、悪魔というキャラクターに一人称をさせていました。ただ語り手が悪魔であることで、狂言やミスリードをさせられるかもと思いつき、取り入れました。結果、だいぶ効果があったようで混乱を招いてくれました笑。


Bの石段は趣向をこらした問題でした。なので真っ向から勝負を挑んでくれる人が欲しかったですね。
独立させて不可避の設問にするべきだったかなと、今後の課題にしようかなと思います。
・・・小瓶の中の手紙を読む

5通目の方へ

おそらく3通目からの方でしょうか? 別な人だったらごめんなさい。今回は作問視点からレビューします。印象としてはかなり迷走しています。


まず、宝石から「青天白日」や「藍は青より…」というような慣用句に行こうとするのは間違いです。空の青を連想するのは個人的な感覚なので。人によっては海の青、炎の青、コバルトの青など、際限なく自由が許されることになってしまいます。


僕のポリシーとして、クイズや謎解きはその場の与えられた材料だけで解くことができるか、予備知識や連想が必要ならその方向性のヒントが与えられるべきだと考えます。


今回の場合、青のコードは与えられたものできちんと正誤が判定できます。つまりトルコ石とサファイアですね。結果に対して与えられたものはどうだったのか?それが他の色を判定するための慣用句を連想するヒントです。


なのでピエロに色を当てはめる発想も見当違いです。バットマンのジョーカーを連想するなら紫、ITのペニーワイズを連想するならクリーム色になるからです。


回答の際は落ち着いて問題文やこれまでのお返事をよく読み、一つ一つ段階を踏んで繋げていってください。一足飛びに答えには辿り着けない形式なので、数撃ちゃ当たる方式では解くのは難しいと思います。

ヒントは出し尽くしたので以後のお返事は短くなると思います。ご了承ください。
・・・小瓶の中の手紙を読む

こんにちは。面白そうなお題なので目に留まりました。まずは受験お疲れ様でした。難しい面接でしたね。とはいえ④と⑥は典型のように感じますので⑤だけ考察します。

Bさんの問題提起はたいへん良いものです。が、補足点があります。「海洋汚染と健康への影響について、なぜ問題を自分ごとに感じられないかの仮説」「その仮説は何の教科の知識と紐づけてアプローチできるか」「自由な校風を活かし、調べた結果をどうアウトプットする機会を設けるか」の3点です。

この手の問題は「理科(化学)」か「社会」の双方に紐づきます。メカニズムや反応式がわからないという仮説なら理科、数字の規模が大きすぎて感覚が実感できないという仮説なら社会でアプローチすると良いでしょう。(統計も使いますが、計算や分析をするわけではないので社会に入れておきます。公害は「地理・日本史・公民」のいずれでも扱うので「社会」にしておきますね。)

Bさんの意見に添いつつ、これらが具体的に補足提案できていればOKなのではないかな?と思います。

志望校はかなり進学校かと思います。「自由な校風=主体的に考え行動する」がキーワードになるので「講演会でゲストに講演してもらう」だけのままでは、少し弱いかなと思います。「講演会を開く」を結論におく場合、どのようなゲストを呼ぶかやプログラム企画にまで踏み込めるとよりベターなのではないでしょうか?
・・・小瓶の中の手紙を読む

大学生のお子さまを持つお母様へ。


大学の専攻と全然違う仕事に就いてる学生さんは大勢います。僕もその一人です。典型的な「食えない学問」出身ですが総務・管理系です。


今の時代、転職は珍しくありません。最初の会社で理想が見つからずとも転職を通じて生涯の仕事を手繰り寄せたり、所属する会社を格上げしていく方法もあります。


さてお子さまですが、理系なら情報科学や統計・データサイエンスの知識が、文系なら法や経済の知識があると可能性が広がります。なくても諦めさえしなければ社会人やりながら学び直せます。


実際に僕の大学当時と比べ今は無料・安価で手に入る情報の質がものすごく高くなりました。きちんとしたコンテンツに出会えればお金をかけず良質な学びを得れます。


最後に。大学の本分は、実学かどうかを問わず、やりたい分野の学問を狭く深く追求することです。その研究でご飯を食べている院生たちとも過ごすわけですから、心から情熱を持てる分野か人より得意な分野を専攻しなければ辛くなります。


仮にお母様のアドバイス通り専攻を選んだとて、100%イメージ通りにお子様は成果を出せるのでしょうか? 人生は一次関数のグラフとは違います。法則さえ見いだせば、右肩上がりで無限に伸びていく、繁栄が永遠に続くというものではありませんよね。


思いどおりに行かないお子様を見てお母様も歯がゆいし、お子様は自分の本意でない選択をしたことに後悔する。それは今よりも不幸なことです。


お父様は親としてきちんと後押しをされています。お母様も専攻の選択に関して責任を感じる必要はありません。今ある素材でキャリアのヒントを探す、一緒の目線で悩んであげる。それが1番のサポートではないでしょうか。

・・・小瓶の中の手紙を読む

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