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僕の現在位置
クルマ/音楽/写真/製菓が趣味
特技は英語/ストレージ技術
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Boku-no-Genzai-ichi, whose hobbies are autos, music, photography & baking sweets. I'm in search of meaning of being born in this world...
僕の現在位置さんのお返事(318通)
僕の現在位置
こんにちは、小瓶主です~

「強迫」ってさ、もともと漢字の文化圏には無かった概念だと思うんだよね。
日本語でも「経済」「情報」「環境」「金融」これらみんな明治以降に日本に輸入された概念でしょ。
(「金融」は「金を融通する」と解く場合もあるけど)

なんなら「白書」もそう。英語の white paper を直訳しただけ。
中国語でもさ、欧米発祥の概念、たとえば global は「環球」だし、hard disk drive は「硬盤」。白書と同じ。

不安過度障害、実際にはそうなんだけどねぇ。
DSM-5-TR では不安症のカテゴリーから独立したけど、たぶんそれは obsessive かつ compulsive だから、ほかの不安障害とは別次元だよねっていう事だと勝手に思ってる。

よく「わかっているけどやめられない病」って紹介されることが多くて、各種の依存症と、強迫性障害を同列に語る人がたまに居てさ。あれ止めてほしいなって。
根本的に違う病だし。

「うつ病は心の風邪です」なんて、どっかの製薬会社が広めちゃったせいで、症状が過小評価される温床を作っちゃった。あの責任は重大だと思う、個人的には。

しかし「強迫性障害」にしても、旧称の「強迫神経症」にしても、強迫っていう訳語を当てた人は誰なのか知りたいなぁ。図書館で調べてみるかな。
・・・小瓶の中の手紙を読む

僕の現在位置
ななしさん へ。

お返事ありがとうございます

スキルがありすぎるのも困りものということでしょうね
今になって反省してます、遅いんですけど
ただ、器用貧乏のフリして生きるのもそれはそれで疲れてしまうので、辛くなっちゃうんですよ
全部捨て去りたいですよね、ホントに
健康保険証と運転免許証と障害者手帳、これだけで十分ですよ

かつて勤めていた会社では職場(部課)によって必要とされる能力が大きく違いました
僕の所では英語は出来て当たり前、それが英検1級だろうが TOEIC 満点だろうが、褒める人も褒められる人もいませんでした

プラスアルファのものがないと職能として認められない、でもそれが大企業で働くってことなんだと思い込んでたので、僕は大学で学んでいた中国語を活かして、中国の取引先の人と電話で話せるようにブラッシュアップしました
そのぶん仕事は回ってきましたし途中から手当もつくようになりました

学生時代は個別指導塾のバイトこそしてましたが、学部の勉強がとにかく忙しく、年に数回の抜き打ち TOEIC 実施(夜6時スタート)、それに加えて3年次から司書課程をプラスしたので、4年間勉強漬けの毎日でした

4年制大学の多くは124単位で卒業要件を満たしますが、僕は司書課程の32単位があったので計156単位で卒業してます
就職活動に多くの時間を取られる3年・4年次に少しでも余裕ができるようにと、履修計画も綿密に考えて、時間のやりくりしながらやってましたね

3年次の夏休みの1ヶ月間、平日は毎日図書館実習で他大学の図書館へ通って、1日8時間、みっちり実習でした
休み明けには実習ノートの提出と成果発表があるのでその準備、大学近隣の図書館で子供向けの絵本読み聞かせ(授業の一環)の練習……やっぱり若かったからできたことです

空きコマがあれば図書館へ行って小テストの勉強をするか、自前のノートPCを開いて研究発表の資料作り……ワイアレス LAN の環境が今のように整っていませんでしたから、伸縮式の LAN ケーブルを持ち歩いてました
PCも重かったな……バッテリーで動くのはせいぜい2時間、だから AC アダプターも一緒に入れてましたね

研究発表の仲間たちはバイトだのサークルだの合コンだの、何だかんだ理由つけて手伝ってくれないから、みんな僕が背負ってました
大学のコンピュータールームで数名で作業してても、気がつけばメンバーは YouTube 見て笑ってるし、「何のためにリスケしてここに居ると思ってんだお前ら」と時に心のなかで毒を吐きつつ、コンピュータールームの閉室後に図書館へ移動して終わらなかった作業の続きをやり、図書館が閉まれば自宅へ持ち帰ってまた続きをやる……

それでも「大学は学問を究めたい人が行く場所、周りのみんなだって条件は同じ」とストイックにやってました
そこに最大のイベント「就職活動」が並行してやってくるんですからもうてんてこ舞いですよ

リーマンショック直後だったので、世界的に先行き不透明な情勢の中、応募して3ヶ月以上も音信不通で待たされた挙げ句「本年度の新卒採用活動を中止いたします」なんて連絡がきて、入りたかった会社の3割ぐらいはそんな感じで強制終了でした
急遽ストライクゾーン外の業種も検討せざるを得なくなって、あちこち福岡だ、大阪だ、名古屋だ、100社以上回って内定出たのは2社……

交通費、食事代、服飾代、クレジットカードで払ったもの、その他諸々でいくら使ったんだろう、全部自分の口座から出して親からは一銭も援助受けてないです(こちらが請求してないだけで、言えば出してくれたのかも知れませんが、「おい、金くれよ」とは言えなかったな)

内定出たうちの1社は、本社(大阪)での最終選考の際に「ほんの気持ちやけどコレ持っていき」と、他の学生が見てない所で人事部長が往復の新幹線代(のぞみ指定席、新大阪~東京)を持たせてくれました
その恩は今でも忘れません

内定を辞退するのに電話をして、どこに決めたのかと訊かれて名前を言ったら「まあ、しゃあないな」と心底悲しそうに言われたんですよね
僕のことを人間性も含めて真っ当に評価してくれた数少ない会社でしたから、僕も申し訳ない気持ちでした
そこの会社の製品がいま自宅に4つあります、もちろん好きだから買って使ってるんですが、せめてもの罪滅ぼしにという思いもゼロではありません

まあでも、今となってそういった諸々が仇となるとは、当時の僕はまったく想像してませんでしたね

やっぱり真性の馬鹿だったんですよ

「生まれる時代を間違えたね」なんて慰めてくれる人も居ましたけど、その人がお膳立てしてくれて僕が働けるようになるわけじゃないので、自分で開拓していくしかないですね

当時使ってたノートPC、まだ使えますけど、キーボードの文字は掠れて所々消えてますし、画面も暗くなってます
もう17年も前の機械ですけど、それでもまだ動くんだなーって思うと複雑な気持ちになります

なんかもう疲れちゃいました
すみません、ただの吐き出しになってしまって
・・・小瓶の中の手紙を読む

僕の現在位置
こんにちは。

英検1級合格者です。
鼻にかけているように聞こえたらお詫び申し上げます。

英語運用力を測るテストは英検のほかにも沢山あります。
高校2年生でいらっしゃるということは、TEAP の受験もできるようになりますね。
大学受験では英検の級よりも TEAP や TOEIC のスコアを提示したほうが有利な場合が多いです。
(TEAP のテスト開発に携わった身として申し上げます)

英検にあんまりこだわらず、それらの受験も検討してみては如何でしょうか。
もちろん無理強いはしませんが、英検のように「合否」という形で出ませんし、ご自身の英語力をより客観視できると思うので。

どうしても英検でないとダメということであれば、CBT を活用するのも一つの方法かなと思います。
ペーパーテスト(協会では「従来型」と呼んでいます)は年に3回しかありませんが、CBT であれば毎月、好きな時にお近くのテストセンターで受験できます。
受験料は都度かかりますので、そこは利便性とのトレードオフになってしまいますが、選択肢の一つとして提案させていただきます。

一般論になってしまいますが、英検の一次試験に3ヶ月、二次試験に2週間ぐらいの時間を割いている人が多いように思われます。僕もそのぐらいでした。
1日あたりの勉強時間は、たとえば「最低3時間勉強すれば受かる」というように定量的に計れるものではないので、そこは難しいですが……。
当然、個人差もあるので、一応の目安として考えてください。

お母様も、最初は「様子見で受けなさい」って言ってたのに、今では「絶対に受かりなさい」ってね。
その態度の変わりようは何なの? そう感じるのも自然なことだと思います。僕が小瓶主さんの立場だとしても同じことを感じると思います。

小瓶主さんご自身のお気持ちとして、何としてでも英検2級に受かりたいですか? あまり乗り気ではないでしょうか。
そこの答えによって向き合い方も変わってくると思います。

お母様からの圧力、あと少しで合格を逃してしまった悔しさ。その二つに苛まれながらストイックに学習を続けていくのは簡単なことではないと思います。
一度、お母様に対して、ご自身の抱えている思いを話してみては如何でしょうか。
「怒られそうで怖くて言えない」その気持ちも良く分かります。ただ、相互理解の場を設けることも、一方で大切です。腹の探り合いではなく、あくまでも相互理解を目的に、話し合ってみてはどうでしょう。

資格試験全般に言えることですが、基本的には自己啓発や生涯学習の観点から、自身の能力を客観的に証明するものとして合格・取得を目指すものだと考えています。
とはいえ、必要に迫られて受験しなくてはならないこともあるかとは思います(学校の入試の出願資格に定められている、会社内での昇進昇格の条件になっている、など)。

僕も、働いていた時に昇進の条件として提示された資格が3種類あって、そのうち2つは働きながら、実務をする中で知識も蓄えられたので、提示される前に合格していましたが、最後の1つが大変でした。

出題範囲は広いし、受験料は高いし、試験会場も遠い(=半休取得が必須)、会社からの補助は何もなし。
残業続きでヘトヘトになりながら、貴重な土日はテキストや製品と睨めっこ、それでも何とか歯を食いしばって頑張って、試験当日は持病の片頭痛と闘いながら、やっとこさ受かりました。

不安を押しのける方法としては、「試験に落ちる自分を想像しない」「チャンスは何度でもある」「次は受かってみせるぞ! と鼓舞する」この3つでしょうか、僕はこうしてやってきました。

Take it easier & good luck!

僕の現在位置より
・・・小瓶の中の手紙を読む

僕の現在位置
kohaku☘ さんへ。

厳しい状況にあるのがひしひしと伝わってきて、読んでるこちらまで辛さを感じるよ。
お家でも学校でも、常に何かしら負い目を感じなくちゃならないなんて、不本意だよね。

心のダムの貯水量が満杯に近づいているのが分かるから、何とかダムの下流の状況を良くして、いつ緊急放流しても大丈夫なように、準備してあげたいと思うんだけど、なかなか文字だけでは難しい。力不足で申し訳ない。

歌の歌詞にあるような「嫌なことは早く忘れて」なんて、言うのは簡単、でも実は一番難しいこと。
嫌なことほど傷として残るから。

教員との二者面談に同席してくれる人がいるだけでも、kohaku☘さんの負担は少し軽くなると思うけど、それが叶わないなら、一週間延期してもらうとか、そういった対応を取ってもらうことも有効と思う。

人の心に備わっている防衛機制にも限界があるし、おそらくkohaku☘ さんは限界を突破してる状態。病院に行って鎮静剤を出してもらったようだけど、その病院の先生にもう一度会うことはできそう?
そこでもまたご両親が口を挟んでくるのかな。

お家の玄関で過呼吸を起こしてしまったとのこと、それはもう心の SOS。これまでの負荷に耐えてもなお、それを我慢して、自分を抑圧しながら生きていくのは危険。

防衛機制の限界を突破する事態は通常、避けなければならないし、仮にこのままの状態が続くと失感情症(感情が無くなってしまう病気ではありません)へ移行したり、うつ病を発症したりするリスクが出てくる。

絶望という言葉もあったけど、まだいくつも方法は残されている。
だから頑張れ、ということじゃなくて、kohaku☘さんはもう十二分に頑張ってきたよ。
仮面、嘘、自業自得……そういった内向きのエネルギーを、なるべく外へ外へ発散する、そのイメージを持つだけでも違うはず。

「自分最優先」それは悪いことでも何でもない。
そう思えた時、抑圧からの解放という目標が見えてくると思う。
呵責の念に苦しむ必要は、もうないよ。

もし、余裕があったら、また小瓶流してね。

僕の現在位置より
・・・小瓶の中の手紙を読む

僕の現在位置
あれい さんへ。

ごめんね長くなっちゃって。

風邪を引かないのが一番なんだね。
(本人、経験ないから風邪の辛さが分かってない)
気圧の変化、天気が悪くなる前には頭痛とかで調子狂うから嫌だな。あとなんか上からの圧を感じる。
あはは、今から「先が思いやられる」なんて、3才4才の頃から頭痛と闘ってきた僕はどうしたら良いの(笑
ともかく、身体は大事にね。

弥生人、縄文人の顔の復元プロジェクトがあった(今もあるの?)けど、縄文人って本当に存在したのか、根拠が揺らいでるらしいじゃんね。
彫りが深くて鼻が高い、毛深い、お酒に強いとかで、西欧系の特徴があるとか言われてきたけど、DNA 鑑定とか色々していくうちに、いつどこで分化したのか分からなくなっちゃったって聞いた。

弥生美人で有名なのは安藤サクラさんとか。黒木華さんも?
美容整形のメニューにも未だに「二重まぶた術」があるぐらいだから、こだわりのある人達が多いんだろうとは思うけど、瞼が二重だから得になることは何って無いよ、実際。
だってさ、誰かを好きになるときに、瞼を基準にして見ないでしょ。
「ああ、あの人いいなー。好きになっちゃうなー。でも瞼がなぁ……。」っていうのは、邪な気がする。
「それさ、ホントにその人のこと好きなの? 君は瞼で人を選ぶの!?」って突っ込んじゃうな、僕なら。

誌面は、地に堕ちた今の僕から見ると、キラキラしすぎてて直視できん、色んな意味で。
幼い頃の自分の姿を見てるってのは頭では解ってるし、そう言い聞かせてる。だけど現実味が全く無くて、前世を覗いてるみたいな感じ。
そこに映ってる三十数年前の自分と、今の僕との間に、identity も無ければ consistency も無い。いや実際はあるんだろうけど、それを感じろと言われてもできない。
自分で言うのもおかしいんだけど、誌面を飾ってる自分があまりに穢れを知らなさすぎて、だから同一性や整合性を感じられないんだろうねぇ。

ああ、楽器やってるとコード邪魔だね、同意。
音源を聴きながら100小節ぐらいのインプロヴィゼーションを練習したり、「今度の合同演奏会のソロパートの譜面書いたから、ベースラインだけの音源に合わせて吹いてみよう」とか思ったり。
プレイヤーを制服のポッケに入れるから、ポッケから耳までコードが伸びて、まとわり付くのが面倒だったな。ドラマーなら尚更だよね。

でも、ワイアレスのイヤフォンを贈ってくれる友達がいるって、すごいよ。それだけ、あれいさんは人望が厚いってことなんじゃないのかな。
いや、羨ましすぎる!!
一方で有線のタイプは、圧縮処理が無いぶん情報量が多いから音も良いよね。
有線のヘッドフォン、ある程度のグレードの物だと、好きなコードを使えるモデルもあるじゃない? リケーブルできるやつ。コードによっても音の出方が変わったり、ボーカルが厚くなったりするから、そこにお金掛けるのも一興。

僕は吹奏楽部の出だけど、やってた音楽はほぼジャズだから、ハイハットとか、スネアのクローズド・リムショットの音がしっかり鳴るヘッドフォンが好きなんだよね。あと低音がブワついて締まりが無いのは嫌。
使い分けって大事だよね~。

あれいさん、いつの日にか起業するようなことがあったら雇ってよ。社員が一人しか居ない「雑用課」の課長にしてよ。給料どーのこーの言わないから。
なんかもう今持ってる資格とか全部破棄したいと思ってきた。手枷足枷になるような物は持たない、それに気付きなさいという神の思し召しなのかも。
何が「内紛」だよってな……。

僕の現在位置より
・・・小瓶の中の手紙を読む

僕の現在位置
まーちゃんへ。

2024年4月17日(水)
天気 晴後雨

今日やっとノート届いたよ。
これで思いの丈を存分に書けるな。

新生活はどうだい?
中学生になるとスクールメイクとか始めるのかな。もうしてるか。
授業も楽しくなるだろう。

僕は中高は男子校だったんで男社会で育ったけど、まぁ面白いもんでね。
自ら進んで応接室で茶汲みするやつがいたり、誰にも内緒で生徒会室に茶葉とクッキーと電気ポットを設置するやつがいたり、真冬に入試の補助スタッフを買って出て保護者1,000人近くを誘導したり(僕です)。
庶務に向いてる生徒が必ず居るんだよね。あとはマルチタレントな生徒。サッカー部だけどピアノ上手いとかね。

あっそうそう。
こないだ、🐰(自称ダニエル)に、まーちゃんの IC の話をしたんだよ。

「その子は3人のコンパニオンが居るんだって、君は自分以外に2つのコンパニオンの存在があったらどう思う?」

そしたら🐰は「まあ30年以上お前の心の中に住んでいる身としては、コンパニオンが増えることはないって分かってるし、お前の命が尽きるまで 1 on 1 の関係で居られると思ってるから。安泰だ。」と答えた。

「二重人格と IC を混同してるやつが多い」的な内容の匿名小瓶をこないだ拾ったのさ。

暗に、僕らに矛先向けて書いてんだろうな〜とは思ったけど、IC の何たるかを理解できないから二重人格なんて単語が出てくるんだろうと予想。
百歩譲ってそれが人格さんだとして、数が2つとは限らないからね〜。

今度時間あったらさ、3人にも訊いてみてよ。
じゃな!
・・・小瓶の中の手紙を読む

僕の現在位置
りんな さんへ。

部活紹介おつかれさま。

僕も中高時代に部活のキャプテンやってたので境遇似てます。
なんであんなに持ち時間短いんだろうね??

で、本題ですが。
プレゼンテーションのコツは、「スライドありき」で進めるのではなく、あくまでも登壇者(=りんなさん?)の発言内容に、聴衆の注意を向けさせることです。
スライドは、視覚的な補助書類としての使い方に留めるべきです。

結論としては、まず、部活紹介の文章作成(作文)を済ませ、推敲し、2~3分で話せる分量にまとめて、それをもとに「キーワード」「特に伝えたいこと」を抽出して、スライドに “箇条書きで” 落とし込んでいきます。
ここで有用なのが、イラスト素材や写真の使用ですね。
イメージが伝わりやすくなります。

出来上がった原稿は、何度か音読して、このぐらいのスピードで、このぐらいの文字数なら2~3分に収まるな、そんな感じで OK です。
文意が変わらない程度に削ぎ落としていきましょう。

こういう作業をするとき、部員のみんなを遊ばせておくのではなく、どんどん手伝ってもらうんです。
りんなさんは部長さんですから、指示出し役でもあるし、それが難しいようなら副部長から指示を出してもらっても良いでしょう。
タイムキーパー、声量チェック、国語辞典の参照、その他いろいろ仕事があるはずですから、それをりんなさん一人で抱えなくて良いんですよ。

僕がアメリカの研修機関で学んだ術を引き合いに出すならば、スライドは、単なる Visual Aid にすぎない。
そして、作成者が思っているほど、聴衆はスライドについての具体的な感想を持っていない。
あとで訊いても「色使いがキレイだった」「テンプレートのデザインが良かった」こんな意見ばかり。

こう書くと、りんなさんの努力を全否定しているように読めてしまうかもしれないけれど、決してそういう意味ではありません。

よく、都道府県の知事が定例会見を開いて、テレビ局や新聞社の記者がパソコンでカタカタやってる様子がテレビで映りますね。見たことありますか?
知事席の隣にある大型モニターに映し出されてる PowerPoint の画面、ものすごい情報量ですよね。文字がびっしり。

配布資料として記者たちに手渡すのであれば良いのですが、「あの画面ありき」で会見を進めるのは妥当ではないと思っています。
もちろんビジネス的にも NG で、本来の PowerPoint の使い方ではありません。

米テスラのイーロン・マスク氏、米アップルのティム・クック氏、トヨタの豊田章男氏などのプレゼンテーションを見ると、参考になることがたくさんあると思います。

Chill out!

僕の現在位置より
・・・小瓶の中の手紙を読む

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