※長文
現在、中学一年生。元不登校。
勉強や人間関係にさして問題も感じられず、
根の性格としては、比較的楽観的な方だと思う。
近頃、学校にいる時間というものがあまり楽しいと感じられず、毎日の登校が少しばかり憂鬱に感じる。
勉強に関しては、一学期末考査で上位20%を取れているため、大きな問題には感じられない。
また、提出した読書感想文が入賞するなど、執筆というのは個人的な趣味兼特技としている。
補足だが、勉強などで評価されたり、テスト期間中などの時間は楽しく思える。
だが、少し思うことがあり、授業の時間というものがやたらと長く退屈な時間に思えて仕方がない。
当然、理解ができない訳ではなく、どちらかというと独学で出来る範囲だから、という事なのだと思う。
在宅で勉強を進めていた方が、手元にはネットもあり、わからない問題をその場で理解することが出来る。それまでの時間が帰宅時までというの心の煩わしさもあるのではと思う。
そして、人間関係について。
こちらも特別問題はなく、
劣のような扱いを受けてるようには感じない。
クラスメイトとは気軽に話せており、
一部を除いて、殆どのクラスメイトと疑いも探りもなく話せている。
大体はその場の流れで会話や行動を行っており、
深く考えながら生活しているという訳でもない。
ただ、幾ら笑っても楽しく思えても、
授業終わりや始まりには「疲労」という感情しか残っていない。
確かに、日常にさして変化がないこと、家に勉強の重きが置かれていることから、学校内の生活があまり良く見えない、というのもあるとは思う。
とは言えど、悲観主義とはまるで反対の自分が、
何故こうも退屈な時間を過ごしているように、
日常的に負の側面を視野に入れるようになったのかが不思議で仕方がなく、自らの気持ちを吐露すると同時に、同じような境遇を持つ人や様々な人からの話を聞きたいと思い、このような投稿をさせて頂きました。
説明を端的にするために言い切る形の文体で失礼しました。