中学1年生です。私は、習い事で琴を習っています。
塾も個別指導塾で、スマホは持っていませんが家にあるiPadを使っています。
琴を習うのにお金がかかることや、個別指導塾だと高くなること、iPadで高いお金がかかることは知っていて、前から感謝していました。私は昔から琴を習いたいと言っており、親は私が交通事故に遭った時に、好きなことをやらせてあげようと言って琴を習わせてくれました。
しかし最近になって先生からお免状(免許のようなもの)について話があり、貰うために5万円かかると言われました。位が高くなるにつれて値段は上がるそうです。さらに先生になるには三味線のお免状も取らなくてはならないことを知り、初めて現実を目の当たりにしました。私は去年の誕生日に琴を買ってもらいました。
…お金のことがハッキリとわかって、琴を習ったことを少し後悔してしまいました。私のせいで親が我慢することが増えるのでしょうか。少しでも節約したいです。皆さんがやってることを教えて下さい。
お免状をいただけるくらいまで頑張ったの、すごいね。
わたしがあなたのご両親だったら、
親に遠慮してやりたいことを我慢される方がつらいかな。
イチゴが一個余っていたら、
自分が食べるより、子供が食べるの見ている方が
本当にうれしいんだよ。
それは、我慢とは言わないから大丈夫。
親に迷惑かけているかもな―と思うのであれば、
その分、目いっぱい楽しんで、めいっぱい頑張って、
楽器を大切に、お稽古に励んだらいい。
でもね、
無理はどこかでひずみが出るよね。
無理が生じそうだったら、その時相談してみたらどうだろう?
お琴も個人指導塾も、「やめる/やめない」の二択じゃなくて、
「どうすれば続けられるか」を考える方法ももしかしたらあるかもしれない。
もしかしたらあなたが思うよりも、いろいろ選択肢はあるかもしれないよ?