子供の頃ってさ、何もできないじゃない。
ライフラインを大人に握られてる状態っていうのかな。
言う事聞かないと晩御飯抜きだよ!
なんてことが起こりかねなくて、実際起きてしまっても対処ができないじゃない。
自分で自分を守る方法も知らなくて、知ってたとしてもできなかったり、難しかったりしてさ。
だから、大人の顔色をうかがうようになって。
不穏な空気にならないように道化を演じてさ。
何を言われてもそうだね、そうだねと全肯定するしかなくなっちゃう。
だって怖いもん、ライフラインぶち切られるの。
そうやって自分を消して、殺して、大人の世界に合わせてきた結果おかしくなって、精神疾患なんかになったりしてさ、それを本人のせいにされてさ。
壊れて、病気になって、働けなくなって、またライフラインを握られてさ。
本当に逃げられなくなってさ。
大人になってからも庇護者の顔色うかがって、そうだね、そうだねって頷くだけの人生を送るんだ。
あんまりにもグロテスクな構造してて泣いちゃいそう。
これ、死ぬまで続くんだねえ。
早く終わんないかなあ。
あ、途中で理解ある恋人さんが助けてくれるって展開はアツいですよねえ。
私のとこには来なかったけどさ。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください