とりかえしのつかないことをしてしまいました。
友人たちのために橋渡しとなりたいと思ったはずなのに、自らその橋を壊してしまいました。
どちらの岸辺も傷つけました。両岸からみて、明らかな裏切り行為。傷は一生ものの傷です。
謝っても許される事じゃないのに、傷つけた私に、何人かは声をかけてくれます。申し訳なさで辛いです。
そして、なにも言って言ってこない方々に対して、これからどうしたら良いのか分からなくて辛いです。
声をかけてくれる人も、何も言わない人も、誰も、私を責めてくれません。
これが一番辛いです。
正直、今までのように付き合う事はできないのはわかっています。
私は両岸にどうしたら良いのでしょうか。
岸から見えないところへ沈みたいです。でも、それをしたくないのもまた同様です。
私は両岸にどう見てもらえば、これ以上両岸を傷つけないですむのでしょうか。
誰かに読んでほしい。こんな今の私の心情を話せる知人なんていないのですから。
そう思い、瓶に入れました。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
名前のない小瓶
小瓶主様が何をしてしまったのか分かりませんが、悪いことをしたと思うのなら、まずは誠意をもって謝ることから始めてはいかがでしょうか。
その後、小瓶主様とご友人たちがどう関わるか、それはご友人の気持ち次第だと思います。ご友人には恨む権利もあるかもしれませんが、許す権利もあるはずです。申し訳なく感じるからと小瓶主様が勝手に遠ざかってはご友人たちはもっと傷付くことになるかもしれません。まだ声をかけてくれるのも黙って見守るのもご友人たちには小瓶主様への友情があるからのはずです。一時的に裏切ってしまったことがあったとしても根本の友情は裏切らないことが大事だと思います。
誰のことも傷付けずに生きている人はいません。完璧な人はいませんから、身近な人ほど傷付けてしまうことがあります。そんなとき大切なのは誠意ある態度で接することです。心から謝って繰り返さないこと、傷付いた心に寄り添うこと、それをすれば雨降って地固まるのようにまた信頼関係を築き直せます。
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