周りでカップルが誕生して結婚していく人もいて。
私はだんだん取り残されて。
「あんたも早くいい人見つけてこっち側になりなさい」と言われる。
悲しくなった。同性に嫉妬した。空しくなった。
自問の末、羨望とは違ったことに気づいた。
羨ましいだけならどんなに良かっただろう。
本当に恋人が欲しいわけじゃなかった。結婚にも憧れはない。
これといった友人もおらず、大切な人など見つからず。
誰からも好かれない自分が惨めなだけだ。
結局自分のことしか大事にできない程度の人間が私。
みんなと同じになって安心したかっただけだ。
もう私は歪んでしまった。
破局した人のことを聞くと安心してしまう。
「あなたも早く夢から醒めてこっち側に戻りなさい」と心の中で返してしまう。
これ以上誰かを呪い続けたくない。人の不幸は蜜の味だなんて思いたくない。
同時に自分をも呪っている気がしてならない。
私が一人で生きるその姿が、皆の目に孤独に映るのでなく。孤高と映る日にすべての呪いが解けるのだろう。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
んー何だかとっても共感
人間には結婚して家庭を作って子育てしてって
当たり前のようなレールがあって
自分では別に1人でもいいって思ってても世間がそれを許さないというか
異端な目で見られてるようなそんな感覚ありますよねー
ななしさん
私もです!
友達複数でご飯すると、結婚生活や子育ての話パートナーがいないので話についていけないです。
「貴女は良い人見つかった?」と私が話せるように友達は気を遣ってくれてるんだろうけど、逆に傷つく…!
仲良かった居場所が居心地悪くなってしまった瞬間。悲しいですよね(T ^ T)
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
▶ お返事の注意事項