書類選考で落とされる理由がわからない。とても理不尽。
直接会って会話したわけじゃないのに、紙一枚でその人の何がわかるというのか?
文字に誠意や心がこもっていない?「字の書き方ひとつで気持ちがわかる」って占いか。信用できない。
会う価値がない無能?「紙一枚だけでは実像がつかめない・会ってみないとわからない」という考えも発想もないのか。
スキルが足りない?「アンタは働いてお金を稼ぐ資格はない」とでも言いたいのか。
努力不足?「希望を叶えるために努力しても何の糧にもならない、無意味」なのは高校時代の就職活動で嫌というほど思い知らされた。
不採用の通知が届くたびに縁がなかったと言われ続け、負け続けないといけないのか。お金は減っていく一方でもうウンザリ。
それでも、何故駄目なのか考え続け、視野を広げ、お相手の立場に立って考え、自分を変えていく。
それができる人こそ、利益を生み出すことができる人と判断するのでは?
社会で役に立つということは、生きるということは簡単なことではありません。
必ずいつかは遭遇する修羅場に、あなたが耐えられる人だと思うことができなければ、あなたを不幸にしない為には、そういう選択肢を選ばざる得ないのでしょう。
笑う門には福来る。
たとえ笑える理由がなくても、笑っていくことができる人は、そうそういません。
だからこそ、その為の努力を惜しまない人こそ周囲には輝いて見えるのだと思います。
あなたはどう生きていきたいのでしょうか?
まあ、書類「選考」だからなあ…
それで合否が出ないならもはや「参考書類」だしね。
会社によって見る場所が違うし重視するとこも違うし、あなたが落とされた要因はわからないけど、確実なのは書類だけで一次を判断する会社の場合、「書類だけでわかる部分にまず少なからず重きを置いている」ってこと。
つまり顔とか学歴とか、卒業した学部とか、そういう部分ね。本人に会わなくても把握できる部分。
極端で変な話だけど、政経学部以外は取りたくない場合は最初に書類選考をして、政経学部の学生だけ残す、みたいなことをする。
だからあなたを落とした企業は、明確に欲しい人材のビジョンがあって、そこにあなたの基礎情報は当てはまらなかったんだと思うよ。