あなたが今、学生であるのか、社会人であるのか、文面ではわかりかねますが、学校に行く意義を見出せないようにも、自分が生きる意義が見いだせないようにも思えます。
そう思った、だけですが。。学校に行くのは自分の未来のための投資です。国が学校へ行くことを義務するのは、国がゆくゆくは素敵な人材を得るための育成であり、投資です。そのうえでもう一度、学校に対して向き合えとは申しません。ですが、自分自身がもう少し生きている先を考えたとき、学校時代はどうあってほしいのか、考えてみてはいかがでしょうか。
もしもあなたが学生であり、学校へ行きたくないというのなら、少し休んでみるのはいかがでしょう。気分が憂鬱のままですと、おんなじことばかり考えて、考えてリフレーンしてしまいます。気分転換に図書館や喫茶店などをのぞいてみてはいかがでしょう。
私は学生時代は暗黒時代だと思ってる。しんどいよなー。意味不明な校則に縛られてちょっとスカート上げたら平手打ちされたり、怒鳴り散らかされたり。部活でもちょっとミスしようものなら、蹴られて殴られて髪を引っ張られ、顔面にボールをぶつけられる。くっそ早く起きて朝っぱらからわけのわからん授業受けさせられて、机に這いつくばって。遅刻しようものなら罰もあったね。全てに縛られててくだらないね。でも、振り返ってみれば、もっと楽しんでいれば良かったな、もっともっと楽しんで、全力で何でもいいから頑張ればよかったなって思うこともあるよ。きっと、君も大人になったらわかる日が来ると思う。社会人になっても時間には縛られてるけど、仕事の時間以外は自分の好きな事のために時間を割いて、お金を使えるから楽しいかも。明るい未来のために現在を大切にね。今、この瞬間が、未来の君を作ってるから。