俯瞰したい、全体を。全て見えていたい。
毎回違う答え、それを生み出す方程式が
知りたい。不確定な答えを出すための
黄金比のような法則が。生きる目的を
知りたいというのと似ている。生き方と
いうのは不確定要素がほとんどである。
だが自分のパターンを辿っていくとある
法則が見つかるはず。陰陽に収束するくらい
シンプルな。それが何であるか。ぐるぐる?
自然界、オーム貝のぐるぐるは黄金比で
できている。今のところ理解している法則は
陰陽二極から中和点を含めた三角形、それは
0から生まれ、正四面体となる。チャクラに
沿った7つの学び(7つ目は神の視点であるので
実際には6つ)から8つの頂点が現れ、星型二重
正四面体(五芒星の立体形)ができる。これが
ぐるぐるとどう関係するのか。円環体という
6つの円で構成される立体。表面の奥にある
ものを見ようとする姿勢。自分を大切にする
と言いながら、いつの間にか自分は人のため
に何一つ貢献できていないと責めていた。今
コツコツ続けていることは人の役に立つため、
お金を稼ぐために与えられたのではなく、
自分を救うために与えられたものだと何と
なく気付いた。ぐるぐる回りながら外に
開いていく。全く同じ円を回っているのでは
ないことに気付いているだろうか。