私は今中2だ。性別は女。
小6の頃からずっと憧れの、先輩がいる。
6年のときいった地域の国際ボランティア団体の夏のキャンプ。そこで、色んな人に出会った。
夢を諦めて生きてる先輩。
劣等感の塊だからといっていた先輩。
タバコと魔剤を片手に、俺これないとダメと笑ってた先輩。
小6から中2まで、この団体にいるうちに、最初キャンプに参加したときには見えなかった普段は明るい先輩の暗い部分が見えてきた。
それを知って、私はもっと、先輩に憧れた。
私も色々あったから、先輩に自分を重ね合わせたのかもしれない。
先輩みたいな大人になりたい。
今年に入って、その“憧れ”の先輩がたと関わる機会が去年や一昨年に比べて激増した。
前述した3人の先輩のうち、2人とはLINE交換して、そのうちの1人と一緒に遊んだりもできた。同輩と先輩たちとでお祭りにもいった。
楽しかった。大切な思い出になった。
そしてまた、憧れた。
だけど、先輩と色々話すにつれて、先輩の凄さがひしひしと伝わってきた。どの先輩にも輝いてる部分がある。
英語力。場を盛り上げる力。コミュ力。バク転。企画力。決断力。
あとはどの先輩も優しい。私が深夜に愚痴っても、次の日仕事なのに聞いてくれる。
なんというか、私の少ない語彙力じゃどう頑張っても陳腐になるけど
本当に憧れで大好きで優しい先輩方なんだ。
追い付きたい。
追い付けない。
10年後、今の先輩と同じ年齢になったとき
あんな風に笑える自信がどうしてもない。
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私も、憧れて、同性の、先輩と言いたい女性がいます。その人も、本当に凄いです。私がなりたい、と感じる全てを、努力で叶えてきた人です。
私も、圧倒されてしまいます。でも、追いつきたいと思える人がいるから、頑張れる。その人が道標になってくれるから、また歩き出せる。そういう存在が、自分の身近にあるのは、とても幸せな事だと、今は思います。
若さはかなりの武器です。まず体力が違います。体力は、生きていく中で、とても必要です。焦らずに、先輩を追いかけて下さい。
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