僕の思いがいつか
晴れてくれたなら、
どれほどよかったでしょう。
雨の中につぶやいた。
ベットの上で寝転んで
ただ何もない天井を見ていた。
変わらない日常に
うんざりしていたんだ。
窓に雨がぶつかって
嵐は加速する。
夢の中でつぶやいた
彼女のひと声で
僕は、この世界に
何を求めていたんだ
穴に落ちるように僕の期待は
落ちていったんだ。
まどろんだ夢から覚めると
見慣れた天井を見ていた。
戻ってきた日常に
気分を悪くしていた。
透明な雨が落ちていって
嵐が広がる。
頭の中でつぶやいた
感情のひと声に
僕は、この世界で
何をしてきたんだ
波にさらわれるように僕の記憶は
消えて言ったんだ。
何もない夢の中(きおくの中)で
一人歩く"私の姿"を
思い出すように見る"私"の
悲しい、世界(こころ)の
雨は、まだやまないんだ。
何も見えないの。
夢の中でつぶやいた。
彼女のひと声に
僕は、この世界で
助けを求めたんだよ
彼女がつぶやいた。
笑顔のひと声に
僕、この世界で
やっと笑顔になれたんだ。
広がった嵐は、僕の夢から
やっと消えたんだ。
やまない雨の夜は
もう消えたんだよ。
「やまない雨の夜」
全然まとまらなかった。
リズムに合わない!!
クソぉ!(´Д⊂ヽ