もう本当に嫌だ
なんでここまで生きてきちゃったんだろう
今までの人生振り返って、そりゃ楽しいこともあったし、生きててよかったって思えることもあった
それが人生だと思う
でも辛かったことがあまりにも多すぎるし、それは減るどころか増える一方
無限に続く地獄や拷問の中で、不定期に不規則に渡される角砂糖の1つを楽しみに、いつまでも前向きに生きていける人間がどこにいるの?
本当にうんざりする
私は人間として生きるのに向いてない
できる限り早く死んだ方が自分のためだっていうのはずっと前からわかってるんだけど
踏み出せないから嫌だ
何を待ちわびて生きてるのかわからない
何を楽しみに生きてるのか、わからない
自分は一体何に期待してるんだろう
このまま生きてて何があるっていうんだろう
私はいつも苦しんでいる自分に甘えて依存しているし、結局は死にたがってる自分が大好きなんだと思う
自己愛の塊
自分以外誰も自分のこと好きでいてくれないから
これも自己防衛だよね
どうして人間の精神は自分を守るような構造になっているんだろう
人間が生きることってそんなに大事なの?
自分が自分を死なせてくれない
私に自我がなければいいのに
私にも、数えきれないぐらいの嫌な事がありました。だから人間を心の底からは未だに信用出来ていないし、疑い深い性格なのにそれすら周りに勘付かれてしまっては私から周りにいてくれていた人達が消えてしまうのではないかと思ってしまうから明るく振る舞って馬鹿話をしたりしてヘラヘラと笑っているけど、きっと私は他人を本当は心から信用していないんだろうなといつも思う。思ってもいない表面的な綺麗事の言葉だけを台詞のように息を吸いながらベラベラと喋って、お世辞も時には言うし。それはきっと周りを喜ばせたいからってだけではなくて、私は他人が怖いから良い言葉を並べているだけなんだろうなって。それでも皆んなが喜ぶならそれで良いかなとも思える。なんだろう、恋人が欲しいってわけじゃないし、めちゃめちゃ好かれたいってわけでもない。ただ、ただ、他人という人間が怖いだけなんだろうな。その感情を悟られないように振る舞うのにだいぶ慣れてしまったなぁ。