相手が言っていること、聞いてくることと全く違うことを答えてしまうときがあります。
例えば、
運動会何でるの?(競技のこと) と聞かれて
ジュース!(配られるもののこと)
と答えてしまったり、
(テスターの)香水どこつけた?(香水をつけた部位)と聞かれて
香水コーナーのとこだよ(試した場所)
と答えてしまう感じです。
先日も休み時間に担任に話しかけられて答えたのですが、すっごい的外れなことを答えてしまって恥ずかしかったです。
まだ仲が良い友達とかなら笑って誤魔化すことが出来るのですが、全く慣れていない担任にはそうすることができなくて、思い出しては恥ずかしー!ってなってます。
まあ相手はそんなことすぐに忘れてしまうとは思いますけど…
落ち着いて話を聞けば少しは改善されるだろうけど、コミュ障にはなかなか厳しいなぁ…
相手が言っていること、聞いてくることと全く違うことを答えてしまうときがあります。
という事なんだけど、
質問に対する答えが頭の中で出た時点で
一旦、相手に聞いてみる。
例) 運動会何でるの?
→(ジュースと頭に浮かんだのなら、ここで変換)
→運動会の参加賞の話?
それとも違う話?とか。
あとは、会話がどんな方向に進んでるのかとか把握すると的確な回答がしやすくなるよ。
会話は社会人になると
嫌でもしないといけないし、
電話対応なんか特に声だけでしか相手の状況が掴めないから、
答えが浮かんだとしても、
「○○というご質問でよろしいですか?」
と確認してから
会話のズレをなくすようにするとスマート
になるよ。
今のうちに沢山色んな人と会話して失敗した方が後が楽だよ。
で、親しい友達とかには
そのままのあなたでも大丈夫な訳だから、
お笑いに磨きをかけたらよいかもね。
(お笑い芸人さんの面白い言葉を取り入れるとか)