友達だっているし兄弟親も健在だしお金もある程度あるし子供も産んだし悲しいことは色々あったけど結婚だって決まったし太ったけど顔は綺麗に生まれたし好きなもの毎日食べたり買ったりしてるし不自由があるわけじゃない
と思う
ケド心カラッポ
何が足りないのか考えることやめちゃうくらい無気力になる
日に何度も生きていたくなくなる
死にたいなと思うわけでもなくてただただ生きていたくなくなる
虚しくて寂しくて存在がちっぽけで
寂しくて寂しくて苦しくなる
紛らわすための飲酒はより一層孤独になる
人の心を金で買ったら余計惨めな気持ちになる
存在価値ってなんだろう?
自分の未来を楽しみにしたり努力したりすっかり忘れちゃった
カラダが孤独に支配されて血の隅々まで細胞全てが惨めさ虚しさで作られてるんじゃないかと思う
毎日後ろ暗い気持ちになるのはなぜ
幼少期からずっと生きにくかった
それでもうまく行く時もあったんだけどね
とても瞬間的だったけれど
自分に振り回されて疲れてしまった
それでも生きていかなきゃいけない
努力も出来ないダラシない能無しの自分でも
生きるとは死ぬより残酷だ